【受付終了】復興のデザイン ~自然災害に備えるまちづくり~|JUDI30周年第2回WEBフォーラム
主催 | 都市環境デザイン会議 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年1月29日(土)14:00~16:30(申込締切:1月28日(金)12:00)
- 会場:zoomミーティングによるオンライン開催
- 参加費:
JUDI会員&学生 無料
一般 500円 - 詳細・申込:
https://judi30forum02.peatix.com
JUDI発足から30年の間に大きな地震を3度も経験し、多くの人々がそれぞれの立場で制度の壁に向き合いながら試行錯誤し、様々な復興デザインの取り組みを行ってきました。制度も人材投入も標準化せざるを得ない状況の中で、スペックの進歩が見られた一方、制度の縦割りや資源・技術者不足など、全体としての復興デザインは満足したものになっているか疑問も感じられます。また、住民参加も情報が少ない中での判断や公平性、損得勘定から、地域の未来にとっての復興にどう結びつくのか考えさせられる場面も少なくありません。
専門家や大学、NPOなどが復興事業に関わり、地元主体に復興が行われている地域も多くあり、これら新しい復興デザインのあり方を議論します。
※本フォーラムは都市計画CPD認定プログラム(2.5単位)です。
登壇者
堀口浩司(地域計画建築研究所(アルパック)取締役副社長)
宇野健一(アトリエ・ユー都市地域空間計画室代表)
星野裕司(熊本大学くまもと水資源・減災研究教育センター准教授)
伊藤 登(プランニングネットワーク代表取締役)
作山 康(芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授)