【受付終了】コロナ禍以降の”新たな賑わい”のあり方|中之島スタディーズ

主催 クリエイティブアイランド中之島スタディーズ共同企業体[graf+クリエイティブアイランド中之島実行委員会+アートエリアB1運営委員会]、水都大阪コンソーシアム
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

大阪・中之島の東部は、大阪市中央公会堂、大阪市立東洋陶磁美術館、こども本の森 中之島などの文化施設が集まる日本でも希少なエリアです。大阪市では、このエリアが水都大阪にふさわしい新たな賑わい創出の拠点になることを目指し、今春、それらの施設をつなぐ中之島通りを歩行者空間として整備しました。
一方で、昨年から世界を覆ったコロナ禍は、人々の暮らしを変え、集まることを阻害し、賑わいのあり方も変化を余儀なくされました。2025年万博を迎える大阪において人々はなにを求め、どのような賑わいの創出が可能なのでしょうか。
そこで、水都大阪コンソーシアム調査研究「中之島スタディーズ」を始動します。キックオフプログラム「コロナ禍以降の”新たな賑わい”のあり方」では、大阪の舟運や屋外マーケットの事業者などが集い、現状の課題や取り組みなどを共有し、中之島における新たな賑わい創出の可能性について、対話を繰り広げます。

日時

9月25日[土]15:00―17:00

場所

  • 中之島通り東部歩行者空間(雨天の場合はアートエリアB1)
  • オンライン

定員

現地:50名程度(当日先着順)

参加費

無料

登壇者

  • 大江幸路(大阪水上バス株式会社/大阪シティクルーズ推進協議会)
  • 中野弘巳(御舟かもめ)
  • 間宮菜々子・三宅右記・河崎杏奈(北浜蚤の市)
  • 吉田公司(一本松海運株式会社)

進行

  • 服部滋樹(graf)
  • 木ノ下智恵子(大阪大学共創機構)
  • 赤坂誠治(一般社団法人中之島まちみらい協議会事務局)

申し込みはこちら

http://artarea-b1.jp/archive/2021/09251718.php