【受付終了】師弟対談!”コミュニティまちづくり”これまでの10年とこれからの10年
主催 | FoundingBase |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
\まちづくりを仕事にしたいあなたへ。/
2014年に創業し、全国8地域でコミュニティを起点にしたまちづくりに取り組んできたFoundingBase。
観光・教育や移住定住促進、自治体の組織づくりなど、私たちの社員が実際に現地に入り込み、役場や現地の方々と協働して事業づくり、Communityづくり、町づくりに励んできた8年間。これまでに10以上の地域で延べ50以上の事業やプロジェクトが生まれました。
そんなFoundingBaseで創業から、現場でのコミュニティまちづくりに取り組んできた2人がいます。
今回のmeetupは、大学の先輩後輩であり、まちづくりにおける師弟でもあるCOOの林とCommunity Managerの坂和をゲストに、2人が取り組んできたまちづくりの「これまでの10年」、そして2人の考える「これからの10年」に迫ります。
まちづくり、コミュニティづくりを仕事にしたいあなた、「地方」「コミュニティ」「観光」「関係人口」といったキーワードが気になるあなた、是非お待ちしております!
参加メンバー
林賢司(FoundingBase CCO)
大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。
島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。
変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。
2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。内閣府地域活性化伝道師。アショカ・フェロー。2018年安平町地域おこし企業人。
2019年10月、CCO(Chief Community Officer)に就任。
「僕が目指す理想の社会は、社会を構成する一人ひとりが希望を持ってワクワクしている社会。」
「一人ひとりが希望を持って挑戦していたら、その先の未来は明るいと思うし、誇りも持てると思うんです。」
「そんな理想を目がけて、より多くの方々と意見をかわしながら、地道に挑み続けていきたい。」
坂和 貴之(FoundingBase Community Manager)
東京都出身。1990年生まれ。大学在学中に休学し、株式会社FoundignBaseが縁で2012年度から2年間島根県津和野町に地域おこし協力隊制度を活用して滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、株式会社FoundingBaseに参画。津和野町を中心に農業、観光などの事業に関わる。
「地域の可能性を最大限活かして、地域コミュニティがまるごとチャレンジする仕組みを作る」
「地域の中で人口が減っていくのはある程度避けられない事実のなかで、より豊かな社会かどうかは、一人一人が自分を表現しきっている社会かどうかだと感じています。」
「小さな単位の地域社会だからこそ、一人一人の想いが尊重され、それぞれに大切な役割があるコミュニティづくりが実現できる。」
概要
- 日程:2021年4月19日(月)20:00~21:30
- 場所:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
内容
- 株式会社FoundingBaseとは
- 【keynote】FoundingBaseのコミュニティまちづくりのこれまでー北海道安平町と島根県津和野町の実践からー
- 【talk】コミュニティまちづくりのこれから 師弟対談
- 【Q&A】
\ こんなアナタにおすすめ /
- 「地域」「教育」「観光」「農業」「コミュニティ」といったテーマが気になる
- 本当に良いと思える仕事がしたい、自分が誇れる仕事がしたい
- 地域の人を巻き込んで新しいことをつくっていきたい
- 自分の手で事業をつくりたい、裁量持って働きたい
- 地域から日本の未来を作りたい
- 人が自分らしく生きていける社会をつくりたい
- いつか地元に貢献したい