【受付終了】第10回高齢者福祉事業者向けオンラインセミナー 『「利用者の建築」から「利用者+介護者の建築」へ』
主催 | 株式会社ゆう建築設計 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
開催日
令和3年3月27日(土) 13:30~15:30
参加費
無料(事前申し込みが必要)
申込〆切
3/26(金)15:00
本セミナーはZoomミーティングによるLIVE配信です。
お申し込みは下記「参加申し込みフォーム」に必要事項をご記入いただき、送信してください。後日、株式会社ゆう建築設計より、ご登録いただきましたメールアドレスに参加用のメールをお送りします。
プログラム
【第1部】 13:30~14:15(13:15受付開始)
「利用者」の建築から「利用者+介護者」の建築へ -実例紹介ー
コロナウイルス BCPの先駆的取組み
ゆう建築設計で計画した特別養護老人ホームにおいて、ここ数年で特養設計の考え方が大きく変わりました。入居者の重度化・認知症の進行が、建物をどう変えたのか、ICTの活用によって介護状況がどのように変化したのか。また「利用者+介護者」の建築として何を目指したのか。実例を通して特養設計の新たなスタンダードをお伝えします。そして、新型コロナウイルスBCPについて先駆的に取り組まれている特養の実例をご紹介します。
【第2部】 14:45~15:30(14:30受付開始)
「特別養護老人ホーム」の成功する大規模改修の考え方
第二部は既存特養施設の改修をテーマにお話しします。建物の手入れが必要になったとき、どこから手を付ければよいのでしょうか。建物の躯体、防災設備、内装など対象は様々ですが、目安となる修繕コストと工事予算から優先順位をつけることが可能です。限られた予算の中で成功する改修計画の考え方をご紹介します。