【受付終了】ディスカッション2|私たちの移動の経験はどう変わる?—「移動」と「つくる」ことをめぐって

主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントを探る対話シリーズ「ディスカッション」。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。
他者との物理的距離をとり、見えない存在とともに生きていくことを見据えようとするとき、アートプロジェクトはどのように暮らしを豊かにするための可能性を拓くことができるのでしょうか。さまざまな価値観と出会い、思考し、他者と関係性を構築する場を立ち上げていくことはどのような意味を持つのでしょうか。これからの「ひらくこと/協働すること/つくること」について、全3回のディスカッションを行います。
第2回は、さっぽろ天神山アートスタジオ AIR事業ディレクターを務める小田井真美さん、映像エスノグラファーとして「人びとの〈移動〉の経験」を研究し、映像作品として描き出す実践を重ねてきた大橋香奈さんをゲストにお招きします。ゲストのお二人が取り組んでいる実践や研究のお話から、これからのアートプロジェクトのヒントを探ります。

概要

ゲスト

小田井真美(AIR環境・事業設計、さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)
大橋香奈(映像エスノグラファー/東京経済大学専任講師)

モデレーター

上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)

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ディスカッション2|私たちの移動の経験はどう変わる?