【募集終了】『ウッドデザイン賞2019』募集(締切:2019年7月31日)
ウッドデザイン賞は、消費者目線での木の良さや価値を有する製品や建築・空間、活動、ビジネスモデル等のグッド・プラクティスを広く募集し、国内外に発信するための顕彰制度です。
今回で5回目となる「ウッドデザイン賞2019」は、6月20日より作品の募集を開始します。
暮らしを豊かにする、人の心や身体を健やかにする、地域や社会を豊かにするという3つの視点から、デザイン性が優れた製品・取組等を表彰します。過去4回の実施で応募総数は2119点、その中から1087点の受賞作が誕生しています。
主なトピックとしては、日本の「木の文化」を活かした施設・空間や木製品、活動などで「おもてなし」の考えに優れたものを対象に表彰を行う、特別賞「木のおもてなし賞」を引き続き実施、また、「こんな作品はウッドデザイン賞にふさわしいのではないか」「消費者目線を持った新しい木の活用をしているのではないか」と皆様が考える建築・空間や木製品、活動やビジネスモデルなどをご紹介いただく、「あなたのおすすめウッドデザインをご紹介ください」も実施します。
ウッドデザイン賞2019募集開始にあたって
~赤池学審査委員長からのメッセージ
今回で5回目となるウッドデザイン賞ですが、これまでも独創的かつ意欲的な作品が数多く応募されてきました。今回も、業種や業態、エリアや組織の規模を超えた「協業」による新たな木材利用の模範事例となる作品を審査員一同、期待しています。地域の工務店やユーザー目線の木製品、未開拓分野の研究など幅広い分野の皆さんに、是非、チャレンジして欲しいと思います。
主催等
主催 : ウッドデザイン賞運営事務局 ((特)活木活木森ネットワーク、(公社)国土緑化推進機構、(株)ユニバーサルデザイン総合研究所) 林野庁補助事業
募集期間
2019年6月20日(木)~ 7月31日(水) 審査費用:無料
※期間延長はありません
その他詳細
※募集要項等の詳細については、「ウッドデザイン賞」ウェブサイトをご参照ください。