【受付終了】Research Exhibition(AURIP2018成果発表+トークセッション)(2019/05/18|京都)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
---|
[概要]
◎開催日時:2019/05/18 12:00~18:00
◎会場: MEDIA SHOP
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2Hinldc
—–
趣旨
2018年5月から一年間、RADではインターンシッププログラムとして参加メンバーと共同し、いくつかの建築・都市分野に対するリサーチに取り組んできました。その成果の一部から、京都のシェアアトリエスペースについてのリサーチ、都市とセキュリティをテーマとして独自リサーチについて、一日限りの展覧会を実施します。また、ファッションとインクルーシブデザイン、デジタルファブリケーション、デザインリサーチなどを専門とする水野大二郎さんにゲストコメンテーターとして参加していただき、リサーチの紹介や建築・都市についてリサーチについて概観し、その現代的な展開や可能性を探るディスカッションを行ないます。皆様のご参加をお待ちしています。
ゲスト:水野大二郎(デザイン研究者/京都工芸繊維大学KYOTO design lab特任教授)
1979年東京生まれ。2008年Royal College of Art ファッションデザイン博士課程後期修了、芸術博士(ファッションデザイン)。2012年から慶応義塾大学環境情報学部に専任講師として着任、デザインと社会の関係性を批評的に考察し架橋する多様なプロジェクトの企画・運営に携わる。主な活動にDESIGNEAST実行委員、社会的包摂を目指すインクルーシブデザインの普及・実践活動、蘆田裕史とファッション批評誌『vanitas』の共同責任編集、共著書に『x-DESIGN』、『Fabに何が可能か』、『インクルーシブデザイン』、『リアル・アノニマスデザイン』、『fashion design for living』などがある。2015年から同学部准教授。2019年から京都工芸繊維大学KYOTO design lab特任教授。
2018年度参加メンバー
岩阪大(京都建築大学校)
藏薗悠介(京都府立大学)
濱家茉莉(京都工芸繊維大学)
堀裕貴(関西大学)
新島祐介(京都工芸繊維大学)
北原史香(関西学院大学)