【募集終了】アイディアコンペ「船場2030~ワクワクする船場のこれから~」(締切:2019年7月31日)
船場倶楽部からのお知らせです。
2001年「船場げんき提案」(審査委員長・鳴海先生)というアイディア募集がありました。
当時の歴史的都心・船場は、まさに元気のないまちになって久しい状況でした。今は違って、船場はホテルやタワーマンションの建設ラッシュという状況で、ベビーカーを押すファミリーや、スーツケースを引くビジターの姿が多く見られるようになりました。
しかし、私たちは新しい都心像に向かって、魅力的なプロジェクトがフツフツと生まれ続ける「ワクワクする船場」であって欲しいと願っています。
そこで、概ね10年先の2030年を想定した「ワクワクする船場」のイメージを提案してください。「フツフツとわきあがるプロジェクト」のアイディアを教えてください。
主催:
船場倶楽部
後援:
- 大阪市・大阪市中央区・大阪商工会議所
- 独立行政法人都市再生機構
- 大阪府立大学観光産業戦略研究所
募集内容
(1)アイディア提案部門:
A4判1枚で、街づくりのアイディアを自由に提案してください。
- 入賞賞金1万円(5作品)
募集期間
2019年4月23日~7月31日
(2)まちづくり提案部門:
A1判パネル1枚で、まちづくりを総合的な見地から具体的に提案してください。
- 最優秀賞賞金20万円(1作品)
- 優秀賞賞金10万円(2作品)
- 入賞賞金1万円(5作品)
1次審査のうえ、2次審査を公開プレゼンテーションで選定
募集期間
2019年7月25日~7月31日
応募資格:
個人、グループ、企業、団体など、だれでも応募できます。国籍、年齢、資格等を問いません。
審査委員会
委員長:
- 橋爪伸也(大阪府立大学研究推進機構 特別教授、船場倶楽部顧問)
委 員:
- 原田祐馬(UMAアートディレクター)
- 増山 実(放送作家・小説家)
- 大橋達夫(船場倶楽部理事長)
- 杉本容子(東横堀川水辺再生協議会)
詳しくは、船場倶楽部ホームページをご覧ください。
https://www.sembacompe.net/