京都の祭礼における御旅所と歴史の役割|京のまちづくり史連続講座

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年11月13日(水)19:00~20:40
  • 会場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館京都 地下1階
  • 参加費:一般 1000円、学生 500円
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index194.html

内容

祇園祭など京都を彩る多くの祭礼において、神輿が駐輦(ちゅうれん)するなど欠かすことのできない役割を持っている御旅所。その存在は、まちコミュニティの形成という点でも重要な機能を担ってきました。
本講座では、京都の主要な祭礼において“神を迎える在地側のセンター”ともいうべき御旅所の歴史や役割などを考察していきます。また今回は、特に大阪の祭礼や御旅所との比較にも力点を置いて説明していきます。

講師:本多 健一 氏(立命館大学 研究員)