都市と循環 2024
主催 | 「都市と循環」実行委員会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:日程:2024年11月28日(木)、29日(金)、30日(土) 3日間
- 会場:京都・丹波口エリア
- 参加費:1Dayチケット…15000円(税込)、FULL(3日間通し)チケット…25000円(税込)
※MotionGalleryの先行早割チケットは7月31日まで1dayが20%OFFの12,000円税込 FULLが30%OFFで17,500円税込 - 詳細・申込:https://cccf.jp/
内容
「都市と循環」は、これからの都市と文化と経済をつくるため、「循環」をキーワードに国内外から様々な分野の識者が登壇するカンファレンスです。2023年冬に実験開催し、2024年秋に本格的な第1回を、京都にて実施します。
現在、ありとあらゆる領域で、再定義が問われています。そして、ヒントワードは「循環」であると感じています。これからの状況を見極め、創り出すために多様な分野の専門家が出会い、多角的に語り合うことが不可欠だと考え、このイベントを始めました。2023年の実験開催では、建築家、茅葺き職人、農業・漁業・林業など第一次産業従事者、ファーマーズマーケット運営者、レストランオーナー、コンポストアドバイザー、アパレルブランドオーナー、自然葬をテーマにしたスタートアップ、現代美術家など多様な人々とセッションしました。
また、「都市と循環」はカンファレンスであるのと同時に、「循環」をテーマにしたビジネスの種が集まる展示会でもあります。カンファレンス会場の横には、ユニークな事業を展開している全国の事業者が集まりブースを並べます。
カンファレンスや展示会には海外からの参加も実施する予定です。台湾やオランダなどから招聘する予定です。
日中は、カンファレンスと展示会、ワークショップや展示などが会場で繰り広げられますが、夜は交流会の時間です。「都市と循環」は祝祭的な場所でもありたいので、ミュージシャンによるライブパフォーマンスや、アートのインスタレーションも催され、心地良い時間を皆で共有します。
3日間の開催としている理由のひとつは、登壇者も参加者も親睦を深めたりじっくりと話し合ったりできるからです。出会いの中から、個々のビジネスが促進されたり、協働関係が生まれたり、支援者と出会えたりする場になることを目指しています。もちろん行政、金融機関、VC、デベロッパー、メディア関係者などとも積極的に連携していきます。
これからの状況をつくり出すビジネスのアイデアを共有し、人同士が新たにつながるきっかけとなるこの場へ、ぜひ皆様足をお運びください!