【受付終了】チームを覚醒させる「問い」のデザイン〜新時代のミドルマネジメントの真髄

主催 株式会社MIMIGURI
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年10月3日(火) 12:00-13:30
  • 会場:Zoomウェビナーによるオンライン開催 ※ウェビナー形式のため、顔出しやグループワークなどはありません
  • 参加費:無料
  • 対象者:管理職・ミドルマネージャー、人事担当者など組織づくりに興味をお持ちの方、リーダー層などチームやメンバーを統率する立場の方、管理職や経営層を目指す方
  • 詳細・申込:https://webinar-mimiguri.studio.site/

内容

株式会社MIMIGURI(本社: 東京都文京区 代表取締役:安斎勇樹・ミナベトモミ、以下MIMIGURI)は、「大切な問いに向き合う日」に合わせ、安斎勇樹による無料オンラインセミナー“チームを覚醒させる「問い」のデザイン〜新時代のミドルマネジメントの真髄”を2023年10月3日(火)12:00〜13:30に開催いたします。

チームを成長に導くにはどうしたら良いのでしょうか。チームが全員で向き合うべき問い「課題」のデザインや、チーム内で投げかける問いかけ「質問」のデザインが必要です。

前回開催した『新時代の組織づくり』ウェビナーでは、これからの時代環境に適した「組織づくり」の方法について、思想・理論・実践方法の3部構成で概説しました。3,200人以上に登録・視聴いただき、総合満足度98.6%を達成。前提となる思想「軍事的世界観から冒険的世界観へ」に多くの共感をいただきました。

本ウェビナーでは、安斎勇樹が著書の『問いのデザイン』を大幅アップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援など、具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広くお話しします。

■「問いの日week」として、他にも複数のコンテンツを展開

MIMIGURIは2021年に、10月1日を「大切な問いに向き合う日」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、認定を受けました。

適切な「問い」を立てる力や、「問い」を起点にした対話は、当社が創業より大事にしている価値観であり、記念日の申請では「問い」を活用した思考やスキルの重要性がより多くの人に伝わり、問いかけに熟達する人が世の中に増えてほしいという願いが込められています。

本ウェビナーのほか、9月27日(水)から10月3日(火)を「問いの日week」として、CULTIBASE Lab(実践知と最新理論を分かち合う、学習プラットフォーム)でも様々なコンテンツを公開します。

https://www.cultibase.jp/

  • 安斎勇樹と塩瀬隆之による特別対談
  • 「問い」をテーマとした記事や人気動画の一部無償公開

チームづくりに携わる方や、問いのデザインをお手に取ったことがある方々ににご視聴いただき、「問い」を活用したチームづくりや、冒険心を突き動かす「問い」の重要性をお話しします。

■問いのデザイン

HRアワード2021の最優秀賞にも選ばれた『問いのデザイン』は、問題の本質を見抜き解くべき問いを正しく設定する課題解決の思考法・スキルを体系化しました。発行部数は5.6万部を超え多くのミドルマネージャーやファシリテーターに届いています。

■安斎勇樹プロフィール

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環 特任助教。

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。組織マネジメントを専門とするウェブメディア「CULTIBASE」編集長。

主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション(HRアワード2021最優秀賞)』『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』など。