【受付終了】地域創生戦略フォーラムin山梨

主催 淑徳大学地域創生学部/共催 都留市教育委員会、尾県郷土資料館協力会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

淑徳大学(学長:山口光治)は、2023年4月 地域創生学部開設を記念し、「地域文化と地域づくり」をテーマに、山梨県都留市で地域創生戦略フォーラムを開催いたします。

≪フォーラムテーマ≫

■地域文化と地域づくり

尾県郷土資料館を拠点とした地域づくりは、小形山の住民を主体とする尾県郷土資料館協力会によって、40年近く取り組まれてきました。
この度、尾県郷土資料館開館50年を記念し、活動の軌跡を振り返るとともに、地域創生の研究・実践者によるお話を通じて、地域文化を活かした地域づくりの在り方や意義を探ります。

≪登壇者プロフィール≫

■青木 真兵(あおき・しんぺい)

埼玉県育ち。奈良県東吉野村で自宅を開いて「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設、現キュレーター。博士(文学)。社会福祉士。
著書に『手づくりのアジール』(晶文社)、妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館』(夕書房)、『山學ノオト』1~4(H.A.B)の他、近著に建築家・光嶋裕介との往復書簡『つくる人になるために』(灯光舎)。

■森屋 雅幸(もりや・まさゆき)

山梨県生まれ。淑徳大学地域創生学部准教授。博士(学術)。地方自治体で文化財保護と博物館運営に携わり現職。文化財とコミュニティの関わりについて研究。
著書に『地域文化財の保存・活用とコミュニティー山梨県の擬洋風建築を中心にー』(岩田書院)、共著に『ヘリテージマネジメントー地域を変える文化遺産の活かし方ー』(学芸出版社)。