【受付終了】沖縄にふさわしい交通まちづくりを考える ~ フランスの事例を参考として ~(2018/10/12)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/10/12 14:00~ 16:00
◎会場: 南風原町立中央公民館 黄金ホール (南風原町字喜屋武236番地)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2CsqtCT
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現在、沖縄県では那覇空港第2滑走路の整備やモノレール延伸、さらに大型ICE施設の建設などが予定されていることを踏まえ、まちづくりや観光振興等の地域戦略と一体となって、広域的かつ持続可能性の高い地域公共交通ネットワークを形成する必要が生じている。また、将来、人口減少も予想される中で、可能な限り財政支出を抑えつつ住民の利便を維持していくためには、生活圏を形成する複数の自治体が連携して取り組んでいく必要があることから、自治体職員が広域的な視点で「まちづくりとモビリティのあり方」を考えるきっかけとする。
い つ/平成30年10月12日(金)午後2時~4時
どこで/南風原町立中央公民館 黄金ホール
(南風原町字喜屋武236番地)
講 師/ヴァンソン藤井由実 氏
(日仏異文化マネジメントコンサルタント)
定 員/200名
主 催/南部・中部広域市町村圏事務組合
協 力/南風原町
料 金/無 料
ヴァンソン藤井由実 氏 プロフィール
大阪出身。フランス国家教育省の「外国人へのフランス語教諭資格」を取得し、1980年代より、パリを中心に欧州各地に居住し通訳として活動。2003年からフランス政府労働局公認の社員教育講師として、民間企業や公的機関で「日仏異文化研修」を企画。著書に『トラムとにぎわいの地方都市・ストラスブールのまちづくり』(土木学会出版文化賞)、共著に『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』(共に学芸出版社)。翻訳監修書に『ほんとうのフランスがわかる本』(在日フランス大使館推薦書・原書房)
■公式サイト・www.fujii.fr/blog
*2009年から2014年まで沖縄県うるま市に在住
■公開講演会への参加は、事前の申し込みが必要です。
下記に必要事項を記入して、10月1日(月)までに、ファクスまたはメールで南部広域市町村圏事務組合(担当:泉)に申し込んでください。
◎関連書籍◎
『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』
ヴァンソン藤井由実・宇都宮浄人 著
駐車場と化した広場が歩行者であふれるまで
http://bit.ly/2IIOvrT
『ストラスブールのまちづくり トラムとにぎわいの地方都市』
ヴァンソン藤井由実 著
「都市交通政策のパイオニア」の素顔に迫る
http://bit.ly/2opeWdD