【受付終了】世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生(2018/10/11)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/10/11 19:00~ 21:00
◎会場: 紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2NL7419

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━趣旨

『世界の空き家対策~公民連携による不動産活用とエリア再生』の刊行を記念し、この本の著者の米山秀隆さん、所有者不明土地問題の専門家の吉原祥子さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
日本に820万戸もある空き家。なぜ、海外では空き家が放置されないのでしょうか? それは、空き家を放置しない政策、中古不動産の流通を促すしくみ、エリア再生と連動したリノベーション事業等が機能しているからです。トークでは、日本、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、韓国で実践されている、空き家を「負動産」にしない不動産活用とエリア再生の方法を紹介します。
さらに、「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法」が成立し、今後土地の所有不明化に対して、相続登記の促進、次世代の受け皿づくり、所有者の情報把握の対策が必須となります。こうした現状の課題とその対策について、解説いただきます。

━概要

日 時|2018年10月11日(木) 19:00開演(18:40開場)
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
ゲスト|米山 秀隆(富士通総研経済研究所主席研究員)
吉原 祥子(東京財団政策研究所研究員兼政策オフィサー)
申込み|ご参加には整理券(先着50名)が必要です。
詳細は下記の書店HPでご確認下さい
http://bit.ly/2NL7419

ゲスト紹介

米山 秀隆

富士通総研経済研究所主席研究員。1963年生まれ。筑波大学第三学群社会工学類卒業。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。野村総合研究所、富士総合研究所を経て現職。専門は住宅・土地政策、日本経済。主な著書に『世界の空き家対策』(編著、学芸出版社)『捨てられる土地と家』(ウェッジ)、『縮小まちづくり』(時事通信社)、『限界マンション』『空き家急増の真実』(以上、日本経済新聞出版社)など。

吉原 祥子

東京財団政策研究所研究員兼政策オフィサー。1971年生まれ。東京外国語大学タイ語科卒業。タイ国立シーナカリンウィロート大学へ国費留学。アメリカ・レズリー大学大学院修了(文化間関係論)。98年より東京財団政策研究所勤務。著書に『人口減少時代の土地問題』(中公新書)など。

◎関連書籍◎

『世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生』
米山秀隆編著
小林正典・室田昌子・小柳春一郎・倉橋透・周藤利一 著
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