設計図書への押印が不要、設計受託契約等に係る重要事項説明書の電子化が可能に 建築士法等が改正(施行:2021/09/01)

  • 2021年9月1日に「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行にともない、建築士法など48法律が一括改正、一部を除き同日に施行された。
  • 主には「押印」「書面」に関する内容が見直され、建築士法においては「設計図書への押印の廃止」が決まり、「設計受託契約等に係る重要事項説明書の電子化」が可能になった。

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建築士法、建築士法施行令、建築士法施行規則等の一部改正、技術的助言の発出等について(デジタル一括法関連:設計図書の押印、重要事項説明書等の取り扱い等/地域の自主性及び自立性整備法関連)【国交省】

https://www.njr.or.jp/list/news/2021/01473.html

(日本建築士事務所協会連合会|2021/09/02)