公共R不動産が自治体と民間事業者をつなぐ情報プラットフォーム「公共不動産データベース」の提供を開始
- 公共不動産のウェブメディア「公共R不動産」(事務局:オープン・エー)で、新たな情報プラットフォーム「公共不動産データベース」の提供が始まった。遊休化した公共不動産の情報をもつ自治体と民間事業者をつなぐ。
- データベースには自治体みずから簡単な操作で物件情報を登録でき、全国への情報発信が可能。写真も複数枚掲載可能なので魅力も伝えやすい。民間事業者にとっては全国の公共動産情報を一気に検索でき、問い合わせもしやすくした。そのほかにも、掲載内容が民間不動産情報と類似する項目とされていたり、CSVで情報の登録ができる、物件情報のアクセス数がわかるなど、公共R不動産ならではの利用者に寄り添った工夫もされている。
- 「公共不動産データベース」サービスサイトはこちら
詳細
公共R不動産、全国の活用可能な公共不動産情報プラットフォーム「公共不動産データベース」をリリース
網羅性の高い公共不動産の情報プラットフォーム。今後、ニーズ調査機能なども追加予定
(2020/09/29|オープン・エー(PR TIMES))
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000062492.html