京都府建築士会青年部会　テレワークスペースづくりのナイスな事例コンテスト（締切：2020年9月10日（木）～17:00）

昨今の事情により自宅で在宅勤務される方が増えており、その空間をどの様に確保するかが課題となっているのではないでしょうか。そこで京都府建築士会青年部会では、テレワークや在宅勤務の様々な悩み事を解決した多くの事例を募集し、それを発信、優秀事例を顕彰する「テレワークスペースづくりのナイスな事例コンテスト！」を開催いたします。事例はコロナ渦で急対応を迫られDIYでしつらえた片隅の仕事スペースから、在宅勤務のための本格的な一室リフォームまで幅広く募集します。また趣旨に合うアイデアがあれば未施工のものでもご応募ください。（ただし具体的な費用や作り方をお示しください。）

■応募期間

2020年7月25日（土）～ 9月10日（木） 17：00まで

■応募資格

事例の設計者（思いついた人）か施工者（造った人）で直接相談された方でしたらどなたでもご応募頂けます。

■応募内容

・A3横1枚に、お困り事と、それをどの様に解決したかがわかる資料（写真、図面、イラスト、テキスト等）、おおよその費用と工期（作るのにかかった時間）を自由にレイアウトしてください。

・左上に作品の題名、右上に応募者の氏名、所属、HP（任意）、連絡先E-mail（任意）をレイアウトしてそのデータを提出してください。

・応募データはPDFかjpegとし、画像データは長辺が3000ピクセル程度としてください

※応募頂いた事例はA3横レイアウト画像をnote.comの記事に貼付けて公表し、その画面で審査致します。文字の大きさ等、その事にご配慮ください。

■応募方法

下記データ、項目をE-mailに添付し、「京都府建築士会事務局テレスペづくりコンテスト係　contact@kyoto-kenchikushikai.jp」までお送りください。

＜送付データ＞
・応募データ（A3横レイアウト）

・応募作品の題名、応募者の氏名、所属、住所、電話番号、E-mailアドレス、所属ホームページURL（任意）

＜審査員＞
・一般社団法人京都府建築士会会長　髙田光雄

・京都府建築士会　青年部会役員

＜結果発表・事例公表・顕彰方法＞
作品は応募され次第、note.com特設マガジン内記事として応募者名とともに公表、当会が拡散致します。（所属先のHPへのLinkも致します）

最優秀賞　１作品，優秀賞２作品、佳作数作品を選出し、9月下旬に発表。受賞者には賞状をお送りさせていただきます。発表は、note.com特設マガジン内記事、京都府建築士会青年部会Facebookページ、京都だより（建築士会会報誌）、京都市　京（みやこ）安心住まいセンター　市民スクール（9/26開催）他にて発表致します。（市民スクールの模様はYouTubeで後日公開、アーカイブされます）