総務省でオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」が開講中
- 総務省でデータサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」が開講された。統計学の基礎やデータの見方、分析、入手して利用するといった基本的な知識を学ぶことができる。講師は統計家の西内啓氏、東京大学の佐藤整尚氏などで、対象は社会人・大学生。
- 全4回の動画講義を受け、確認テストと最終課題の後、習熟度に応じて修了証が発行される流れ。講義動画は1回10分程度で、1週間に6~9回分程度があり、4週で完結する。各回のテーマは、第1週「統計データの活用」、第2週「統計学の基礎」、第3週「データの見方」、第4週「公的データの使い方とコースのまとめ」。
- この講座は2015年3月に開講、2018年5月にリニューアルし、延べ約8万9千人に受講している。今回の口座は2019年10月に実施された講座を再開講したもの。受講登録は2020年7月7日(火)まで、受講期間は2020年5月19日(火)14時~2020年7月16日(木)23時59分までとなっている。
詳細
データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の開講
(2020/05/19|総務省)