【募集終了】高岡市・赤レンガの歴史的建築物(旧高岡共立銀行)活用ニーズ調査(回答締切:2022年12月15日)
赤レンガの建物(旧高岡共立銀行)は大正期に建築された県内唯一の本格的洋風建築で、辰野式と称される近代銀行建築の外観意匠を取り入れた文化財的価値を有する建物です。
本建物が位置するエリアは伝統的建造物保存地区に指定され、一帯が土蔵造りの美しい町並みを有しています。
長年、高岡市のシンボルとして市民に愛されてきた本建物について、民間活力を活かした、文化的価値の保存と交流拡大に資する機能の両立に向けて、民間事業者による参入可能性、課題、要望等について意見収集を行うために本調査を実施させていただきます。
幅広い業種の民間事業者のみなさまよりご意見を頂戴したく、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
オンラインからフォームに記入するだけで関心表明ができます。活用に関心がある、活用事業を検討してみたいと思う方、ぜひアンケートにご回答くだい!
※本調査は、高岡市未来課(調査委託会社:株式会社スピーク)からの依頼で、公共R不動産が実施しています。
対象物件
赤レンガの建物(旧高岡共立銀行)
https://db.realpublicestate.jp/estates/5062
(閲覧は公共不動産データベースの会員登録が必要です)
回答期限
2022年12月15日(木)
回答フォーム
https://forms.gle/RWvG1ALD8kEs4BCX8
(回答想定時間:約10〜15分程度)