書評のお知らせ|『ルールメイキング』齋藤貴弘著

書評のお知らせ

齋藤貴弘著『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』を読売新聞の書評(6月9日)でご紹介いただきました。

詳細

ルールメイキング…齋藤貴弘著 学芸出版社

https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190608-OYT8T50157/

また、評者である坂井豊貴・慶應義塾大学教授、そして編集者の神保勇揮さんがご自身のtwitterでそれぞれ本の感想をアップして下さっています。

【1】坂井豊貴さん(慶應義塾大学経済学部教授)の書評

【2】神保勇揮さん(FINDERS編集者)の書評

今回のご紹介本

ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論

齋藤貴弘著

風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士のルールメイキング方法論。時代遅れの法規制をアップデートするために。

詳細

http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/nyb7aydgqsil/jzls0iqz/

関連情報

本日開催!

『ルールメイキング』著者・齋藤貴弘氏登壇イベント

オーサカカイギ vol.4「夜の経済活動~ナイトタイムエコノミー」

━概要

━趣旨

訪日外国人の増加とニーズの変化にともない、夜の経済活動=ナイトタイムエコノミーが注目されています。

観光の目的が「モノ」から「コト」に変化していると言われる中、その土地の娯楽や文化体験を提供することで旅行消費額のうち3%程度しかない娯楽費を向上させ、日本の、そして大阪の経済の向上を図る取り組みについて、『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』の著者である齋藤貴弘氏と西日本クラブ協会会長の吉田信通氏をゲストに迎えて語ります。

夜の経済活動と働き方について、夜間医療や24時間体制のインフラ整備なども含め、楽しみながら経済をまわすしくみについて考えます。

━登壇者

○かめいし倫子(弁護士)司会

弁護士。1974年生まれ。大阪市立大学法科大学院修了。2009年大阪弁護士会所属。2016年法律事務所エクラうめだ開設。「クラブ風営法違反事件」「GPS捜査違法事件」「タトゥー彫り師医師法違反事件」などで画期的判決を勝ち取ってきた。参議院選挙に大阪から挑戦を表明。

○齋藤貴弘

弁護士。1976年生まれ。学習院大学法学部卒業。2006年に弁護士登録の後、勤務弁護士を経て、2013年に独立。2016年にニューポート法律事務所を開設。個人や法人を対象とした日常的な法律相談や訴訟業務を取り扱うとともに、近年は、風営法改正を主導するほか、ナイトタイムエコノミー議員連盟の民間アドバイザリーボードの座長、夜間の観光資源活性化に関する協議会の委員を務めるなど、各種規制緩和を含むルールメイキング、新規事業支援に注力している。

○吉田信通

西日本クラブ協会会長。CREATIVE ROOM株式会社代表取締役