インドネシアの世界自然遺産「コモド国立公園」で、地域住民らが民間業者の観光開発に反対

世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲが生息することで有名な、インドネシアのコモド国立公園で、民間の開発業者による観光関連施設の建設に対して地域住民らによるの反対運動が起こっています。

国立公園は世界自然遺産に登録されているほか、コモドオオトカゲは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物種リスト)に含まれています。

詳細(英文)

Komodo protesters say no to development in the dragons’ den(MONGABAY)


関連書籍

『地域生態学からのまちづくり』

上甫木昭春 著
健康な地域・緑地環境をいかに守り育てるか

https://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3180-5.htm