“市民と考える吉田寮再生100年プロジェクト” リサーチ組織RADによるレポート記事がウェブマガジン「AXIS」で公開
京都大学吉田寮の保存をめぐるさまざまな活動について、京都を拠点とする建築・都市のインデペンデントリサーチ組織・RADがまとめたレポートが、ウェブマガジン「AXIS」に掲載されています。
実際に吉田寮に住む学生たちが主催となり、寮存続のための建築コンペディションが開かれるなど、注目を集めました。
詳細
- 「日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイディアが今できること」(前編)(後編)(AXIS Web Magazine)
関連情報
RAD(Research for Architectural Domain)
「建築の居場所(Architectural Domain)」を探るインデペンデントリサーチ組織として2008年に活動を開始した。建築的なアイデアは「建てること」にとどまらず、どう生かして得るか?をテーマに、展覧会、レクチャー、シンポジウムの企画実施、都市リサーチなど、建築、空間、まちに関する様々な調査と提案を行っている。
関連書籍
『京都土壁案内』
塚本由晴・森田一弥 著
寺社・茶室からお茶屋、洋館、蔵、土塀まで
http://bit.ly/2Dnlyno