【イベント中止】2020年第3回都市環境デザインセミナー|都市デザインはいかに伝えられるか? ~建築や都市をめぐるメディアの現在と展望~(2020/03/31|大阪)

2020.03.30 11:00 更新

本イベントは都合により中止となりました。
悪しからずご了解をお願い申し上げます。


2020年第3回都市環境デザインセミナー

都市デザインはいかに伝えられるか?

~建築や都市をめぐるメディアの現在と展望~

講師:山崎 泰寛

2020年3月31日(火)/大阪

趣旨

かつて、建築や都市デザインに関して多くの先駆的な雑誌が存在し、古いジュネレーションはその影響を強く受けてきた。それが、2000年代に入ると、印刷メディアの退潮が著しく、建築の専門誌の特集づくりが後退し、他方で、建築展や都市展がイベントとして行われるようになってきた。また、パリの都市・建築ミュージアムや森美術館の都市模型など、常設化も進んでいる。

そのなかで、ネットメディアにおいて「都市・建築を話題にするということ」が急速に広がりつつある。SNSのブログ的表現がまちづくりと相性がいいのか、その読者は誰なのか、考えるべき点は多い。
今回は建築メディア論の山崎先生(滋賀県立大)をお迎えして頭記についてお話ししていただく。
奮ってご参加ください。

セミナー委員長 鳴海邦碩
世話人 若本和仁

日時等

2020年3月31日(火)18:30~20:30

場所

大阪ガスエネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
グランフロント大阪北館(タワーC 7階)

http://www.toshimiryoku.jp/access.html

会費

会員500円/会員外1000円/学生500円

定員

30名(申込先着順)

主催

都市環境デザイン会議関西ブロック(JUDI関西)

講師プロフィール

山崎 泰寛

滋賀県立大学准教授。博士(学術)。建築メディア論
1975年生。1998年横浜国立大学教育学部卒、2005年京都大学大学院教育学研究科修了。2007-2012年建築ジャーナル編集部。2013年京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了。2014-2016年京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab。2014-2015、2018-2019年日本建築学会会誌編集委員。共編著『リアル・アノニマスデザイン:ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』(学芸出版社、2013年)

申込

お申込にあたって

コロナウイルスを巡る社会情勢により中止・延期の可能性もございます。その場合はご登録のメールアドレスにご連絡いたしますので、正確にお書きください。また中止の場合は本ウェブページでも告知致します。
なお今回は、会としての懇親会はございません。