2025年第7回都市環境デザインセミナー| 廃屋建築家;まちに命をあたえる生態学的手法 by 西村周治(2025/09/25|大阪・オンライン)

  • 日時:2025年9月25日(木)18:30~20:30
  • 会場:
    •  都市魅力研究室+Zoom配信
      (大阪市北区大深町3番 1号グランフロント大阪(北館7階))
      初めて都市魅力研究室に来られる方は下記より経路をご確認ください。
      https://www.toshimiryoku.jp/access.html
  • 参加費:会場・ZOOMとも
    • JUDI会員・学生:500円
    • 一般:1,500円(今回より1500円とさせていただきます)
  • 詳細・申込:
    下記URLの末尾のお願いをご確認・同意のうえお申込ください。
    https://peatix.com/event/4563268/view

内容

誰も足を踏み入れることもなくなった接道不良のエリアが、さまざまな人々が集い、幸せそうに暮らすエリアになっている「バイソン」、管理不全空き家が「居たくなる場所」に脱皮したように変わる、そんな魔法の生態学的建築技術を持っておられる西村周治さまに、ご自身のお仕事を通して、どのような景色をまもりたいのか、そのようなまちへの想いも語っていただきます。
まちの再生を考えている方々、木造密集住宅地や空き家問題に取り組んでいる方々、多くの方にきっと刺激的なお話になると思っています。ぜひ、ご参加ください。

セミナー世話人 岡 絵理子

講師紹介

西村 周治(にしむら・しゅうじ)

一級建築士・宅建建物取引士。
大学の建築学科卒業後、家賃1万5千円の倉庫を廃材で改修して住み始める。 その後、不動産会社で働きながら、ボロボロの廃屋を改修して移り住み、人に貸したり売ったりして、新たな廃屋を改修するという、ヤドカリのようなくらしが始まる。

主催

都市環境デザイン会議関西ブロック、学芸出版社