2024年第7回都市環境デザインセミナー「景観アドバイザー制度は景観を変えるか!」(2024/12/19|大阪・オンライン)

  • 日時: 2024年12月19日(木)18:30~20:30
  • 会場:
    • 都市魅力研究室(グランフロント大阪北館7階)
      大阪市北区大深町3-1  グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 713
      https://www.toshimiryoku.jp/access.html
    • Zoom会議
  • 参加費:
    • 都市環境デザイン会議会員:500円
    • 学生:500円
    • 一般(上記以外):1000円
  • 定員:
    • 会場定員30名
    • Zoom参加90名
  • 詳細・申込:
    **次のpeatixページの末尾の「お願い」をお読みのうえ、お申込ください**
    https://peatix.com/event/4219986/view

内容

話題提供

藤本英子さま
(JUDI会員 京都市立芸術大学名誉教授 一般社団法人日本景観文化研究機構代表理事)

趣旨

景観法公布から20年、2024年3月現在で、全国に816の景観行政団体ができ、景観計画策定団体数は666団体になりました。建築物が景観としての公共性を持つことは、周知のこととなっています。

今回は、JUDI会員の藤本英子さまにご登壇いただき、永年、さまざまな行政の景観審議会委員や景観アドバイザーを務められた経験から、気づいた課題と展望、得られた知見をお話いただきたいと思います。みなさま、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

セミナー世話人 岡 絵理子

講師紹介

藤本 英子(ふじもと・ひでこ)

大阪生まれ。京都市立芸術大学デザイン専攻で学び、株式会社東芝でデザイナーとなる。8年後「公共空間デザイナー」として起業。関西に戻りエフ・デザインとして独立後2001年母校の教員となり、九州産業大学にて芸術博士取得。2024年3月定年退職、名誉教授となる。現在20以上の自治体の景観行政などに関わる。著書に『市民のための景観まちづくりガイド』(学芸出版社)、『公共空間の景観力』(同友館)。一般社団法人日本景観文化研究機構を立ち上げ代表理事。