今日のGD|新刊発売!『改訂版 イラストでわかる二級建築士用語集』ほか
イラストでイメージできて覚えやすい。平易で便利な初学者のための用語集。二級建築士受験に不可欠な2千語を厳選し、学科別にテーマをしぼり見開き解説、用語の全てにルビを付した。巻末の索引利用で、手軽な建築用語事典としても活用でき、現場でも役立つ。初版から20年余のロングセラーを最新の法令、事例に準拠して刷新
A5判・336頁・本体3000円+税
2020/01/30発売
─改訂監修者
大西正宜/1981年、大阪大学工学部建築工学科卒業。
大阪府立西野田工科高等学校建築都市工学系建築システム専科教諭。
元西工連出版委員長。一級建築士。
著書に、『環境と共生する建築25のキーワード』『住みよい家―快適・環境・健康』(以上、学芸出版社)、共著書に『新しい建築の製図』『初めての建築環境』『初めての建築法規』『〈建築学テキスト〉建築製図』『〈建築学テキスト〉建築行政』(以上、学芸出版社)、『建築法規用教材』(日本建築学会)、『建築計画』(実教出版)など。
─著者
・中井多喜雄/1950年、京都市立四条商業学校卒業、垂井化学工業入社。
1960年、株式会社三菱銀行入社。技術評論家(建築物環境衛生管理技術者・建築設備検査資格者・特級ボイラー技士・第一級冷凍機械保安責任者・甲種危険物取扱者)。
学芸出版社の「イラストでわかる」シリーズのほか建築設備に関する著作多数。
2018年、逝去。
・石田芳子(イラスト担当)/1981年、大阪市立工芸高校建築科卒業。
現在、石田(旧木村)アートオフィス主宰。二級建築士。
「イラストでわかる」シリーズでイラストを担当。
─詳細
『小さな空間から都市をプランニングする』
(武田重昭・佐久間康富・阿部大輔・杉崎和久 編著)関連イベント
─概要
テーマ:永続性を前提としない/建物とその先の時間も引き受ける
日 時:2020年2月7日(金)18:30~20:00
会 場:アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)
─講師
佐久間康富(和歌山大学システム工学部准教授)
穂苅耕介(豊橋技術科学大学特任助教)
*シリーズコーディネート:武田史朗(UDCBK副センター長・立命館大学理工学部教授)
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─関連書籍
発売前に重版決定!
『社会的処方 ─孤立という病を地域のつながりで治す方法』
西智弘 編著/西上ありさ・出野紀子・石井麗子 共編
藤岡聡子・横山太郎・守本陽一・森田洋之・井階友貴・村尾剛志 著
─お知らせ1
山崎亮さんに推薦文をいただきました!
「市民活動が誰かの薬になるらしい。 それなら100歳まで生きてみたい。」(コミュニティデザイナー 山崎亮)
─お知らせ2
社会的処方研究所のHPで、書籍『社会的処方』&野帳セットの販売予約が開始されました。予約販売は5%OFFです!
─詳細はこちら
『まちを再生する公共デザイン ─インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践』(山口敬太・福島秀哉・西村亮彦 編著)関連イベント
─土木学会デザイン賞2019 授賞式
日時:2020年1月25日(土)11:00~17:00
場所:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
詳細はこちら
─関連ニュース
『まちを再生する公共デザイン』収録の事例〈花園町通り〉〈女川駅前シンボル空間〉が土木学会デザイン賞2019最優秀賞を受賞