イベント|『マルシェのつくり方、使い方』刊行記念@東京(9.26)
『マルシェのつくり方、使い方~運営者・出店者のための教科書』の刊行を記念して、著者の脇坂真吏さんをお迎えし、トークイベントを開催します。日本で「マルシェ」が生まれて10年。全国各地でマルシェやマーケットが開催されるようになりました。ヒルズマルシェなど6つのマルシェを年130回運営する脇坂さんのもとには、「マルシェを開催するにはどんな準備が必要?」「マルシェに出店するにはどうすればいい?」といった相談がたくさん寄せられます。
そこで、そんなマルシェの疑問を解決する、「運営」と「出店」ノウハウをまとめた本が出版されました。トークでは、脇坂さんがこれまで運営してきたマルシェの実践例をもとに、マルシェをまちづくりの起点にしたい運営者の方、マルシェをビジネスの柱にしたい出店者の方に役立つ、マルシェを成功させるコツを語っていただきます。
━概要
- 日 時:2019年9月26日(木)19:30~21:00(開場19:15)
- 会 場:二子玉川蔦屋家電 2階 ダイニング
- 参加費:税込2160円(書籍『マルシェのつくり方、使い方』付き)
- 詳 細:
http://bit.ly/2LEZQMv
━登壇者
脇坂真吏(わきさか・まさと)
株式会社AgriInnovationDesign 代表取締役、株式会社東神楽アグリラボ 代表取締役会長、株式会社DKdo 代表取締役/東京代表、一般社団法人マルシェ・マーケット研究所 代表理事。1983年生まれ。東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科卒業。「小学生のなりたい職業1位を農家にする」をモットーに大学4年時に起業。その後、NPO法人農家のこせがれネットワークの設立をはじめ、農業活性に関わるプロデュースを全国で展開。2009年から「ヒルズマルシェ」の運営に関わり、以降東京で「ワテラスマルシェ」「浜町マルシェ」「KITTE前地下広場マルシェ」、北海道で「SouseiMarche」の運営に携わる。著書に『マルシェのつくり方、使い方~運営者・出店者のための教科書』。
新刊書籍 9/20発売!
『マルシェのつくり方、使い方~運営者・出店者のための教科書』
脇坂真吏 著
ヒルズマルシェなど6つのマルシェを10年間、運営してきた著者が解説する、地域密着型マルシェの「運営」と「出店」のノウハウ。
[四六判・224頁・本体2000円+税(定価2160円)]
━詳細
関連書籍
『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』
◎好評3刷!
鈴木美央著
東京&ロンドンで100例を調査し、自らマーケットを主催する著者が解説する、マーケットから始める新しい街の使い方。
━詳細
—–
🔔 ご案内
学芸出版社がおおくりするウェブマガジン「まち座」では、今日の建築・都市・まちづくりがわかる国内外のニュースやイベントなどの最新情報をお届けしています。
https://buff.ly/2LazLU7