新刊発売!『歩いて読みとく地域デザイン』山納洋 著

マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。

◎書籍詳細

http://bit.ly/2Xu70rj
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◎著者

山納 洋(やまのう ひろし)

1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在同社近畿圏部都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」などをプロデュースしている。
著書:『common cafe』(西日本出版社、2007年)、『カフェという場のつくり方』(学芸出版社、2012年)、『つながるカフェ』(学芸出版社、2016年)、『地域プロデュース、はじめの一歩』(河出書房新社、2018年)

関連書籍

『カフェという場のつくり方 自分らしい起業のススメ』

山納 洋 著
人がつながる場づくりの達人が、自らの経験も交えて熱くクールに徹底指南。これからのカフェのカタチがわかる、異色の「起業のススメ」。

詳細

http://bit.ly/2wQPiTz


『つながるカフェ コミュニティの〈場〉をつくる方法』

山納 洋 著
事例で読み解く、人が成長する「場」、他者とつながる「場」、創発を生む「場」としてのカフェを成立させるための機微と方法論。

詳細

http://bit.ly/2XxlZ3Y


『都市から学んだ10のこと まちづくりの若き仲間たちへ』

西村 幸夫 著
都市と向き合う時に持つべき姿勢を10の要点にまとめ、景観まちづくりの第一人者が語る。「写真で見る都市空間の構想力」併載

詳細

http://bit.ly/2wFDvXR

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