『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』著者登壇イベント@神奈川(3.1)
さらに魅力ある茅ヶ崎をめざして!|平成30年度茅ヶ崎商工会議所経済フォーラム
『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』他著者
ヴァンソン藤井由実さんご登壇
━概要
日 時:平成31年3月1日(金) 18:00~20:00
会 場:茅ヶ崎商工会議所 大会議室
参加費:無料
定 員:70名(先着順)
詳細・申込:こちら
申込締切:平成31年2月28日(木)
━趣旨
LRTなどの公共交通、中心部の公共空間を活用した総合的な施策により、都市の賑わいの創出は“できるのか?”ではなく、“実現できる”ことがフランスなど欧州の都市で証明されています。その成功要因やこれまでの経緯などについて、フランスのまちづくりに関する著書を多数執筆されたヴァンソン藤井由実氏をお迎えいたします。今回のフォーラムでは、豊富な収集データと市民感覚、茅ヶ崎駅周辺での町歩きに基づきながらご講演いただきます。
━講師
ヴァンソン藤井由実(VINCENT-FUJII Yumi)
ビジネスコンサルタント(日仏異文化研修講師)
大阪出身。フランス国家教育省の「外国人へのフランス語教諭資格」を取得し、1980年代より、パリを中心に欧州各地に居住し通訳として活動。2003年からフランス政府労働局公認の社員教育講師として、民間企業や公的機関で「日仏異文化研修」を企画。
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★ 関連書籍 ★
『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』
ヴァンソン藤井由実・宇都宮浄人 著
駐車場と化した広場が歩行者であふれるまで
試し読みはこちら
『ストラスブールのまちづくり トラムとにぎわいの地方都市』
ヴァンソン藤井由実 著
「都市交通政策のパイオニア」の素顔に迫る
試し読みはこちら
◎2019年4月発売予定!◎
『フランスではなぜ子育て世代が地方に移住するのか』
ヴァンソン藤井由実 著
詳細は後日、学芸出版社HPに掲載します。