【受付終了】WORKSIGHT 公開編集会議 #2

主催 blkswn
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023/07/31 (月) 18:00 – 20:30
  • 会場:コクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」 住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階(下北沢駅より徒歩4分)
  • 参加費:無料定員:10名
  • 詳細・申込:https://worksight-meeting-02.peatix.com/event/3628225/view

内容

誰でも参加できる「公開編集会議」第2回!
「こんな企画をやってみたい」を持ち寄る絶好の機会!

コクヨのオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」の新たな試み「公開編集会議」。ご好評いただいた前回に続き、7月31日(月)に第2回を開催いたします。

「WORKSIGHT」は、コクヨのリサーチ&デザインラボ・ヨコク研究所とコンテンツレーベル・黒鳥社のメンバーに、多様な興味・経験を持つ「外部編集員」を加えた編集体制で、週刊ニュースレターと年4回発行のプリント版を中心にさまざまなコンテンツを展開しています。
編集を生業としない「外部編集員」に参加いただくことで、新鮮な視点と多様な意見が飛び交うディスカッションを実現し、独自の企画・制作に取り組んでいます。

そんなWORKSIGHTが、編集部の枠を広げるために公開編集会議を実施!参加者の皆さんには「外部編集員」として企画会議にご参加いただきます。
循環型経済・著作権・Web3・ローカリティなど、コクヨが目指している社会像「自律協働社会」の実現に向けてヒントとなるテーマやキーワードとは何なのか。参考になる事例や話を聞くべき有識者とは誰なのか。
気軽にディスカッションを交えながら、これからの社会を考える上でのアイデアの芽を出し合います。

「WORKSIGHTで取り組んでみたい企画」
「いま、興味や関心のあるテーマ」
「ニュースレターや書籍で取り上げてみたい人物・会社」etc.

参加者の皆さんから企画やアイデア、意見を積極的に募りながら、WORKSIGHT編集部の若林恵、宮田文久がファシリテーターとなり、さまざまな話題について一緒に考えます。
多様なバックグラウンドを持つ編集部員や参加者の皆さんと議論を交わす絶好の機会!
奮ってのご参加をお待ちしております!

【概要】

■日時

2023年7月31日(月)18:00〜20:30

■開催場所

コクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」
住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階(下北沢駅より徒歩4分)

■参加費

無料

■定員

10名

■ファシリテーター

宮田文久|Fumihisa Miyata

1985年、神奈川県生まれ。フリーランス編集者。博士(総合社会文化)。2016年に株式会社文藝春秋から独立。2022年、津野海太郎著『編集の提案』(黒鳥社)で編者を務める。プリント版『WORKSIGHT』18号・19号ではコントリビューティング・エディターとして参加。ニュースレター版『WORKSIGHT』でも編集の一端を担う。

若林恵|Kei Wakabayashi

黒鳥社コンテンツ・ディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo/

▼WORKSIGHT[ワークサイト]とは?

コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。コクヨのリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、ニュースレター(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開中。
▷ニュースレターの登録はこちら

▼プリント版最新号

『WORKSIGHT[ワークサイト]19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』
発せられているのにきこえていない「声」をきき、記録し、伝えていくことは、存外に難しい。世界が複雑化するなか、わたしたちはどのような態度で、人と、そして人以外の存在たちと向き合えばいいのだろうか。どうすれば、行為の一方的な「対象」としてではなく、相互的な「関係」を相手と築くことができるのでしょうか。本特集では、スケーターを撮影し続けるプロジェクト「川」や、野外録音の達士デイヴィッド・トゥープ、スケートボードから都市論を導くイアン・ボーデンへインタビュー。さらには文化人類学者たちのフィールドノート、「津軽あかつきの会」がつなぐレシピ、ChatGPTの動向まで参照しながら、「声」をきくこと・書きとめることの困難と可能性を探る。