【受付終了】共創のつくり方と進め方~共創を可視化するパーパスモデルとは?~
主催 | 株式会社オカムラ |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時: 2022年10月17日(月)16:00~17:30
- 会場
- ①Open Innovation Biotope”bee“(大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階 株式会社オカムラ 関西支社 K!ZUK! LABO 内)
- ②オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 定員:
- リアル参加:15名
- オンライン参加:50名
- 詳細・申込:
https://workmill.jp/jp/event/purposemodel02/
利益の最大化の「競争」から、社会的な価値の「共創」へ。
持続可能な社会のためには、「ビジネスモデル」だけでなく、「パーパスモデル」が必要だ。
企業・大学・自治体…さまざまな領域で今、共創というプロセスが必要とされています。大量生産・消費時代に重要視された利益の最大化の「競争」ではなく、社会的な価値の「共創」へ。私たちは持続可能な社会という共通目的を実現するためにも今、共創をつくりだしていかないといけません。とはいえ、共創って実際どうやるの?どうやって進めるの??
建築設計会社にて長年、共創を探求し続けた吉備友理恵さんをゲストにお招きし、吉備さんが生み出した共創を見える化する手法「パーパスモデル」の紹介を軸に、 「共創」のつくり方・進め方をじっくり学んでいきます!
Step.2は実際にパーパスモデルをつくるワークショップを実施します。
社外とのオープンイノベーションが求められているが、何のために共創するのか改めて図示したい。社内で部門横断のプロジェクトがあるけど、なかなか一丸となって進められない。
そんなお悩みをお持ちの方、共創のコツを学びたい方、奮ってご参加ください!
登壇者一覧
吉備 友理恵
株式会社日建設計 イノベーションセンター プロジェクトデザイナー
1993年生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修士課程修了。株式会社日建設計NAD室(Nikken Activity Design Lab)に入社し、一般社団法人Future Center Alliance Japanへの出向を経て現職。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。主な著書に『パーパスモデル』など。
庵原 悠
株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 ワークデザインストラテジー部 コンサルティングセンター フューチャーユニット ユニットリーダー
オカムラ社内での「WORK MILL」プロジェクトや「オカムラの共創空間」の立ち上げ、産学共同による脱炭素社会に向けた家具デザイン「Up-Ring」プロジェクトなどを歴任。現在は、企業や自治体、大学などの共創空間づくり、未来志向プロジェクト、新しい組織の働き方コンサルティングなどに参画。共創のクリエイティブメソッドや場づくりの研究を行いつつ、「健康」「利他・ダイバーシティ」「地球環境」を軸としたデザインプロジェクトに従事している。グッドデザイン賞などの受賞や講演・講師実績多数。慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員(2014年-)
岡本 栄理
株式会社オカムラ 関西支社 マーケティング部 マーケティング推進室 / Open Innovation Biotope “bee” コミュニティマネージャー
大学で社会学を学ぶ。株式会社オカムラでは経理、営業事務・秘書業務を経て2017年6月より現職。社内研修の企画・運営をする傍ら、Open Innovation Biotope “bee”において社内外をつなぐ様々なイベントの企画・運営を担当。