【受付終了】「地域資本主義」をどう社会に実装するか?~ パーパスモデルラボ #01

主催 PYNT
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:5月23日(火)15:00-17:00 (OPEN 14:30)
  • 場所:PYNT(日建設計東京本社ビル3階)
  • 参加費:無料
  • 定員:30名
  • 詳細・申し込み
    https://purposemodellab1.peatix.com/

共創プロジェクトを可視化するツール「パーパスモデル」を用いて、事例を掘り下げ共創プロジェクトのヒントを探る活動「パーパスモデルラボ」がスタートします。
パーパスモデルラボは、書籍「パーパスモデル」の著者である、日建設計の吉備友理恵氏と図解総研の近藤哲朗氏、オカムラのWORKIMILLチームが共創し、共創プロジェクトに求められる要件を探求し、誰もが共に考え、行動しやすい環境をつくることを目的としています。

第一弾のゲストとして、「地域資本主義」を掲げる面白法人カヤックの佐藤純一氏をお招きします。

企業と地域、そして働くひとの「三方よし」の経営哲学で、会社だけでなく、地域を経営する発想で、鎌倉を拠点に活動する企業「面白法人カヤック」。

これまでカヤックは、ITで鎌倉を盛り上げていくコミュニティ「カマコン」、鎌倉に拠点を持つ31の企業から集めた会費で運営する、鎌倉で働く人限定の社食「まちの社員食堂」、人のつながりを可視化するコミュニティ通貨「まちのコイン」など様々なアイデアの実装に関わってきました。

今回のイベントでは、企業の思いをどうやって形にしていくか、地域のステークホルダーをどう巻き込んでいくかに焦点を当て、対話していきます。

登壇者

佐藤純一(面白法人カヤック グループ戦略担当執行役員)
庵原悠(オカムラ 働き方コンサルティング事業部)
岡本栄理(オカムラ 働き方コンサルティング事業部)
近藤哲朗(図解総研 代表取締役)
吉備友理恵(日建設計 イノベーションデザインセンター)