【受付終了】協力のテクノロジー~違いを大切にしながら協働する方法~

主催 長崎市市民活動センター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:11月11日(土) 13:00~16:00
  • 会場:長崎市立図書館新興善メモリアルホール(長崎市興善町1-1)
  • 参加費:無料
  • 定員:50名(締切前でも定員に達した場合は締め切ります)
  • 詳細・申込:https://ncacl.net/post-2922/

内容

価値観が多様化する現代において「違う」者同士が力を合わせる「協力」について、誰もが習得できる技術を記した「協力のテクノロジー」。この本を題材に、事例を交えながら協力の技術について学び、交流します。

スケジュールと内容

12:30 受付開始

13:00 講演会:協力のテクノロジー 誰もが習得できる「協力の仕組み」を作る技術

14:00 休憩

14:10 質問タイム:協力のテクノロジーについて アレコレ聞いてみよう

15:00 名刺交換会(適宜休憩)

16:00 名刺交換会終了

対象

市民活動団体、NPO法人、ボランティア団体、一般社団法人等非営利組織の方、行政職員、社会福祉協議会職員、公共施設職員、地域包括支援センター等、住民の協力を得る必要がある方

講師

松原明

NPO法人協力アカデミー代表

1960年大阪府豊中市生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、フリーランスのコピーライター、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。

NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。

NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。2023年、協力のテクノロジーの開発普及を行う「NPO法人協力アカデミー」を設立。

著書に『NPO法人ハンドブック :特定非営利活動法人設立のための検討事項』、共著に『「国家」の限界が見えてきた。』、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』、『NPOはやわかりQ&A』、『協力のテクノロジー:関係者の相利をはかるマネジメント』。

※講演会で紹介する本をお持ちになるか、当日お買い求めくださった方には講師が直筆でサインいたします。なお、当日の販売数には限りがありますのでご了承ください。

申込方法・問い合わせ先

参加希望の方は下記URLまたはお電話で【件名】協力のテクノロジー【参加者全員の氏名】【連絡先電話番号】【所属していれば団体名】【本を読んで、質問したいこと、考えたこと】を明記してお申し込みください。

長崎市市民活動センター(愛称:ランタナ)
〒850-0022 長崎県長崎市馬町21-1
http://ncacl.net/contact/(お問い合わせフォーム)
email:info@ncacl.net
TEL:095-807‐6518