【受付終了】プロが教える!自治体の財政診断入門【実践編】
主催 | 学芸出版社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
黒字なのに破綻危機!?
市町村合併は成功だった!?
小さな町の未来は!?
こうした財政の問題と処方箋は、自治体版の損益計算書を作れば全部わかります。
基礎編・実践編の2回に分けて開催する本講座では、財務状況を網羅した決算統計の見るべきポイント、要約された決算カードの読み方、行政キャッシュフロー計算書の活用法、実態を診るための検査値と診断の勘所、収支改善の方策まで、財務分析のプロが解説します。
人口減少時代の行財政改革に向けた財務分析の素養を身につけたい方はぜひご参加ください。
実践編の内容
- 黒字なのに財政危機!? 涌谷町のケース
- 資金運用表を見れば一目瞭然! 京都市の財政危機の真の要因
- 平成大合併の効果はあったのか
- 改善策は財政問題から逆算して考える
- 経済の自立なくして財政の自立なし! 診断の地方創生への活用策
日時
2022年1月20日(木)19時〜20時
配信
オンライン(Zoom)
※アーカイブのご視聴は、お求めいただいたチケットに応じてご案内いたします
参加費・申込
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講師
鈴木文彦
大和総研金融調査部主任研究員
1993年立命館大学卒、七十七銀行入行。2004年財務省出向(東北財務局上席専門調査員)を経て2008年から大和総研。中小企業診断士、FP1級技能士。日経グローカル「自治体財政 改善のヒント」、財務省広報誌ファイナンス「路線価でひもとく街の歴史」連載中。他執筆多数。著書に『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』(学芸出版社、2022年)。共著に『地銀の次世代ビジネスモデル』(日経BP社、2020年)。
基礎編(2021/12/23)の内容
- 自治体をグループ企業に見立ててみよう
- 財政状況を要約した「決算カード」とは?
- 押さえておきたい2つの経常収支比率
- 自治体の損益計算書、行政キャッシュフロー計算書の使い方
- 4つの検査値で診断する3つの病名