【受付終了】小野 裕之×新山 直広×坂本 大祐|地域のデザインとお金|『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念トーク

主催 学芸出版社&発酵デパートメント
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日 時:2022/4/5(火)19:30~21:00(開場:19:00)
  • 場 所:発酵デパートメント(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK)
    ※オンライン配信の予定はございません。
    ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
  • 参加費(いずれも税込、ワンドリンク付)
    ①イベント参加:2000円
    ②イベント参加券付書籍:4400円(送料込み)
  • 主 催:学芸出版社&発酵デパートメント
  • 詳細・申し込み:
    https://omoshiroi-designer-2204.peatix.com/

自ら店に立ったり、販路を組み立てたり、ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。そんなふうに従来のデザイナー像から飛び出し、それぞれの地域で動くデザイナーたちによる書籍、『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』がこの春に出版されました。

今回はゲストにビジネスプロデューサーの小野 裕之さんをお招きし、「地域のデザインとお金」をテーマにトークします。

スピーカー

小野 裕之

1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズの経営を6年務めた後、事業開発・再生のプロデュース機能をO&G合同会社として分社化、代表に就任。greenz.jpビジネスアドバイザー。 ジュエリーブランドSIRI SIRI共同代表。おむすびスタンド ANDON共同オーナー。下北沢BONUSTRACKを運営する 散歩社 代表取締役。発酵デザインラボ(発酵デパートメント)取締役CFO。

新山 直広

1985年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住。鯖江市役所を経てTSUGIを設立。地域特化型のインタウンデザイナーとして、地域や地場産業のブランディングを行う。また、産業観光イベント「RENEW」の運営をはじめ、めがね素材を転用したアクセサリーブランド「Sur」、福井の産品を扱う行商型ショップ「SAVA!STORE」など、デザイン・ものづくり・地域といった領域を横断しながら創造的な産地づくりに取り組む。その活動スタイルは「ガイアの夜明け」「WBS/ワールドビジネスサテライト」に取り上げられるなど、地域デザイナーのモデルケースとして全国的に注目を集める。RENEWディレクター(2015年~)。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別研究員(2018年~)。

坂本 大祐

奈良県東吉野村に2006年に移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザイン。その後運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。