【受付終了】『サーキュラーデザイン』著者・水野大二郎さん登壇|社会を変えるファッション|Innovation Garden

主催 Innovation Garden 実行委員会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2022年2月20日(日)11:30~(予定)
  • 場所:オンライン
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:
    Innovation Garden

なぜ、この世界はこんな風になってしまったのか。
世界がウイルスに覆われ、わたしたちは同じ想いを抱いて立ち尽くしました。

新しい世界を、別の世界へ「育てる」こと。
そのための「別の仕方での成長」を探ること。それが今の私たちの急務です。
Growthという単語には資本主義的な「成長」に加え、
「栽培」「培養」「生育」など、サステナブルでオーガニックな成長の意味が元から含まれています。

新しい世界を生み出す、別の仕方での成長モデルを探ること。
Re-GrowthでもPost-Growthでもなく「別の/もう一つの」やり方でのGrowthを探ること。
それこそがコロナを経た私たちの経済と社会のグロース・ハックにつながるはずです。

ウェルビーイング。サーキュラー。AI。生命。都市。デジタル。
様々なカテゴリーにおける新しい「成長の兆し」からこれからの“成長”のあり方そのものを考えます。

登壇者

軍地 彩弓 / Sayumi Gunji
編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター

大学在学中からリクルートでマーケティングやタイアップを中心とした制作の勉強をする。その傍ら講談社の『Checkmate』でライターのキャリアをスタート。大学卒業と同時に講談社の『ViVi』編集部で、フリーライターとして活動。その後、雑誌『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年に自身の会社、株式会社gumi-gumiを設立。『Numéro TOKYO』のエディトリアル・アドバイザーを経て、ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ『Followers』のファッションスーパーバイザー、関西テレビ『彼女はキレイだった』台本監修、経産省「ファッション未来研究会」副座長、コンサルティング、ディレクション等幅広く活動。

水野 大二郎 / Daijiro Mizuno
京都工芸繊維大学特任教授/慶應義塾大学大学院特別招聘教授

1979年東京生まれ。高校卒業後渡英、Royal College of Artにて 修士、博士課程後期(ファッションデザイン)を修了し帰国。帰国後はファッションデザインに限らず様々なデザインの実践、教育、研究に従事し、現在に至る。
経産省「ファッション未来研究会」座長。
2022年1月に『サーキュラーデザイン』(共著:津田和俊、学芸出版社)を刊行予定。
http://www.daijirom.com

井上 彩花 / Ayaka Inoue
経済産業省 商務サービスグループ

ファッション政策室/クールジャパン政策課 係長
2016年経済産業省入省後、貿易経済協力局、通商政策局を経て現職。ファッション政策のほか、エンターテイメント/遊園地・テーマパーク等の産業政策も担当。

その他のセッションについては下記をご確認ください

https://innovation-garden.com/

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