【受付終了】藤本智士×徳谷柿次郎×安居昭博|ローカル編集者と実践者のサーキュラーエコノミー

主催 にかほのほかに/学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2021年12月14日(火)19:00~21:00(開場18:30)
  • 場所:にかほのほかに1F(旧上郷小学校/秋田県にかほ市)
    ※オンライン配信(zoomウェビナー)も行います。
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:
    https://event-ce-211214.peatix.com/view

「これから進むべき方向を示す一冊」と、各所で話題の『サーキュラーエコノミー実践』。その著者である安居昭博さんを迎え、サーキュラーエコノミーの実践施設を目指し工事を続ける、秋田県にかほ市「にかほのほかに(旧上郷小学校)」でトークイベントを開催します。

「にかほのほかに」プロデューサーで編集者の藤本智士のほか、ローカル深堀りメディア『ジモコロ』編集長で『Yahoo! JAPAN SDGs』などにも携わる編集者、徳谷柿次郎さんにも登壇いただき、秋田でのサーキュラーエコノミーの可能性について語り合います。

当日の流れ

18:30 開場
19:00 トーク開始
安居さんによる「サーキュラーエコノミー実践」事例紹介
19:40 編集者たちのサーキュラー鼎談
20:40 質疑応答
21:00 終了

登壇者

藤本智士

1974年生。兵庫県在住。編集者。有限会社りす代表。雑誌『Re:S』(2006~09)『のんびり』(2012~16)WEBマガジン『なんも大学』(2016〜)編集長。自著に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』(リトルモア)、『のんびり』(オークラ出版)。編著『池田修三木版画集センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)。共著に『Babybook』(イラストレーター福田利之)、『アルバムのチカラ』(写真家浅田政志)。その他『ニッポンの嵐』『るろうにほん熊本へ』など、手がけた書籍多数。2020年より、地域編集を学びあうオンラインコミュニティ『Re:School(りスクール)』を主宰。秋田県にかほ市にある元小学校『にかほのほかに』のプロデュースなど、誌面にとどまらない編集を続けている。

徳谷柿次郎

Huuuu inc.代表。ジモコロ編集長7年目。全国47都道府県を編集するお仕事。長野に移り住んで、自然を愛でています。SuuHaa|YDG’s|シンカイ|釣り|植物|ヒップホップ|民俗学|旅

安居昭博

1988年生まれ。東京都出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。2021年日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。
サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」を受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践』。

※会場参加の方はマスクの着用と入り口での検温にご協力ください。
※会場参加者の方の持ち物:マスク、スリッパ、ひざ掛けなどの防寒着
会場は、換気のため寒くなることが予想されます。暖かくしてご来場ください。

 

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ