• 日時：2021年12月22日（水）21時～
• 場所：筑紫野　天拝の郷　ラウンジ「空と月」
  〒818-0053 福岡県筑紫野市天拝坂２丁目4−３
• 参加費：本の購入代(2,750円)＋入浴料(770円)の合計3,520円(税込)
• 詳細・申し込み：
  https://note.com/shibata_kentarou/n/n21c121401742

2021年12月22日㈬21時より、こばやしあやなさんを迎えてトークイベントを開催します。新しく発売される『クリエイティブサウナの国ニッポン』のことやクリエイティビティあふれる九州のサウナのことを、サウナ好き達でトークセッションします。

プログラム

こばやし あやなさんサイン会

今回のイベントに参加登録して頂いた方は全員直筆のサインをお一人づつしていただけます。

天拝の郷　男性サウナ貸し切りイベント(水着着用で混浴貸し切り)

当日23時30分より1時まで天拝の郷の男性浴室を、イベント参加者だけの貸し切りでご利用していただけます。水着持参して頂いて着用で男女問わずご入浴頂けます。改装をした天拝の郷の男性サウナ室を女性のお客様がご利用いただける初めての機会です。

さうな鎮守の杜ではアウフグースを行います。装束に身を包んだ柴田の和ウフグースや、超絶技巧のウエモリの丁寧なアウフグースをお楽しみいただけます。

タイムスケジュール

21：00　サウナトークイベント
22：00　こばやしあやなサイン会
23：00　大浴場一般利用のお客様は閉店
23：15　イベント参加者は男女分かれて各更衣
23：30　男性浴室入浴
23：35～24：35　アウフグース
25：00　閉店

※サイン会の後に、一旦大浴場で入り体を洗って頂いて、大浴場の閉店時間前には一度出て頂き、23：15にご入場頂くと、スムーズにサウナをご利用頂けます。
※ブッフェレストランは21：00までです。お食事をされる方は事前にご利用をお願いします。

出演者

こばやしあやな

サウナ文化研究家。1984年岡山県生まれ、大阪・神戸育ち。大阪大学大学院に在学中、フィンランド・ヘルシンキ工科大学（現アールト大学）建築学科に留学し、帰国後にフィンランド語の独学を始める。東京で雑誌編集者として働いたのち、2011年フィンランドに移住しユヴァスキュラ大学人文学部で芸術教育学を学ぶ。同時期に「Suomiのおかん」の屋号を掲げ、在住コーディネーター、ライター、通訳翻訳者としての活動を開始。「フィンランド公衆サウナの歴史と意義」というテーマで執筆した修士論文が話題になり、2016年に同大学院修士課程を首席で修了。卒業後に起業しコーディネート業務を続けるかたわら、サウナ文化のエキスパートとして、日フィン両国のメディア出演や講演活動、諸外国の浴場文化のフィールドワークを行なっている。2018年に著書『公衆サウナの国フィンランド』（学芸出版社）を出版。

Risa

フィンランド政府観光局公認サウナアンバサダー。2019年11月23日に福岡市美術館でfeel Finland！を主宰、来場者1000名のイベントとなり、この取り組みでThe best sauna story of the year 2019(フィンランドサウナアンバサダー年間活動)最優秀賞を受賞。福岡を拠点にサウナラブという屋号でテントサウナ体験イベントを中心として、地域活性やワーケーション事業のコンサル・運営、グッズ販売、メディア出演など。2021年6月〜12月は福岡県豊前市のマーケティングアドバイザーとして活動。豊前市と連携して地域資源を活用したイベントおよびPR、畑冷泉館のオリジナルグッズ作成販売での支援などを行っています。

柴田 健太郎

1978年福岡生まれ。東京や伊豆のホテルや旅館で従事。筑紫野天拝の郷入社。2020年天拝の郷の男性サウナ室の改装に携わる。ショーアウフグースに憧れアウフグースを始める。オリジナルサウナグッズのデザイン・制作・販売。日刊サウナ・月刊サウナに連載。アウフグースフェス2021参加。他店のサウナのアドバイザーや九州のサウナを盛り上げる活動を行っています。

タカハシ

『九州とサウナ』マガジン編集人。本業は出版社企画・編集プロデューサーを経て、広告代理店ストラテジックプラニング職。九州エリアの様々な地域、企業の課題解決に取り組む傍ら、2020年に個人活動として九州のサウナ愛好家有志と『九州とサウナ』プロジェクトを立ち上げ。地のヒトモノコトに囲まれて地で蒸される【地産地蒸】なサウナカルチャーを提唱している。フィンランド政府観光局公認サウナアンバサダー。