2025年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博会場内の「休憩所」「トイレ」等20施設を対象に設計を行う若手建築家20名を公募(応募申込締切:2022年4月13日)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内の「休憩所」「展示施設」「ギャラリー」「ポップアップステージ」「サテライトスタジオ」「トイレ」計20施設の設計業務を行う若手建築家20名を募集している。
業務内容は、大阪・関西万博会場内の「休憩所」「展示施設」「ギャラリー」「ポップアップステージ」「サテライトスタジオ」「トイレ」計20施設における基本設計および実施設計業務で、1名が1施設を担当。応募者となる若手建築家は、「1980年1月1日以降生まれの一級建築士事務所の開設者であり、建築士法に基づく一級建築士の資格取得者」としている。
なお審査を行う評価委員には、建築家で京都大学教授の平田晃久氏、建築家・2025年日本国際博覧会 会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏、建築家で早稲田大学教授の吉村靖孝氏の3名が名を連ねている。応募申込書の提出締切は2022年4月13日(水)で、審査結果は7月に発表される。
応募要項などは2025年日本国際博覧会のウェブページ「休憩所他設計業務の公募型プロポーザルについて」を参照。
詳細
- 2025年日本国際博覧会 休憩所他設計業務の公募型プロポーザルについて|公益社団法人2025年日本国際博覧会協会