【受付終了】西洋建築史に学ぶリノベーションの可能性―時間性から物質性へ|NPO法人西山夘三記念すまい・まちづくり文庫 2022年度 秋のフォーラム
主催 | NPO法人西山夘三記念すまい・まちづくり文庫 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年12月10日(土)14:00~16:00(開場 13:30)
- 会場:梅田スカイビル タワーウェスト22階 A会議室
- 参加費:無料(参加申込み不要)※定員80名(先着順)
- 詳細・申込:
http://www.n-bunko.org/news.html
講師
加藤耕一さん(東京大学工学研究科教授)
歴史的な名建築は、昔のままの姿を保存して、現在まで残されてきたと考えられがちだが、実は西洋の建築や都市の歴史を見ていくと、歴史的な建築は時間のなかで変化することによって現在まで生き残ってきたことがわかる。本講演では、そうした事例を取り上げながら、現代の日本における建築の再利用の可能性について考えたい。
さらに建築の時間論を考えると、経年変化をはじめとする物質性の問題が浮かび上がってくる。そうした観点から、建築の時間性と物質性についても合わせて考えてみたい。