【受付終了】オンライン体験中心の大学広報戦略、どう始める?|Webリニューアル、オンラインキャンパスツアー事例紹介

主催 ロフトワーク
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
長期化する外出自粛。 オンライン中心の広報戦略、どう始める?

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、いま多くの大学が校内立ち入りを禁止、制限しています。外出自粛の長期化も視野に入れ、これまで大学校内で行っていたキャンパスツアーや説明会といった広報活動から授業まで、オンライン移行の準備を進める担当者も多いのではないでしょうか。

対面コミュニケーションに頼れない時代。 「伝えたいメッセージ」の可視化がますます重要になる。

オンラインでは、発信側の伝えたいメッセージを一層明確にする必要があります。例えば、実際にキャンパスを訪問できれば、建物や周辺環境の歴史や文化性、学内で活動する学生の姿など言語化しずらい雰囲気まで直に感じ取れます。しかし、オンラインではユーザーがアクセスできる情報が圧倒的に少ないため、「発信側が伝えたいメッセージ」を編集軸に、必要な言葉やビジュアルを集め、つくり、組み合わせ、ウェブや動画を通じて発信することが重要になります。

ウェブリニューアル、オンラインキャンパスツアー… 事例を交えて紹介する、Webを活用した大学広報施策の実践方法

コロナショックの影響でますますオンライン体験の提供が必須事項となってきている今。
「今こそ本気で取り組む、大学のデジタル広報戦略の実践」をテーマにオンラインイベントを開催します。津田塾大学のWebリニューアルを事例にした自学で学ぶ価値の発信方法。慶應義塾大学理工学部のオンラインキャンパスツアーを事例に、現地訪問をせずにリアルなキャンパス体験を届ける方法を紹介します。後半は3つのテーマに分かれた分科会。ロフトワークの中でも、大学ブランディングやWebリニューアルの実績の多いメンバーが参加し、これまでの知見や事例紹介しながら、みなさんの疑問に答えていきます。

概要

  • 日時:2020-05-27 (Wed) 14:00〜15:40(16:00- オンライン個別相談会)
  • 場所:Zoom MAP
  • 定員:200名
  • 参加費:無料

紹介事例

津田塾大学
「津田塾大学 ロールモデルをとおしてビジョンを伝えるWebサイト」

津田塾大学が感じていた、「津田塾で学ぶことの価値の伝え方」への課題。解決の突破口に選んだのは、各界で活躍する卒業生たちというロールモデルを通してビジョンを伝えることでした。
https://loftwork.com/jp/project/tsuda-ac

慶應義塾大学 理工学部
「オープンキャンパスの新しい体験を届ける、リアルキャンパスツアー」

遠方の高校生は参加しづらい・希望者全員は参加できないなど様々な課題を抱えていたオープンキャンパスを廃止。代わりに、Webサイトを使った新たな体験提供に挑戦しました。
https://loftwork.com/jp/project/20181121_keio

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