【受付終了】アーバンデザインセンター(UDC)とは何か|UDCのまちづくり~公・民・学連携の方法論~ (1)

主催 スマートシティ・インスティテュート
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「CEP(Civic Engagement & Pride)に火をつけろ!」のサブシリーズ「UDCのまちづくり~公・民・学連携の方法論~」では、全国各地で展開されているアーバンデザインセンター(UDC)の取り組みを紹介しながら、公・民・学連携の方法論について議論します。
第1回目となる本日は、UDCイニシアチブ 代表理事・UDCK センター長の出口 敦氏(SCI-Japanエグゼクティブ・アドバイザー)、UDCイニシアチブ 理事・UDCK副センター長の三牧 浩也をゲストにお招きします。
2006年、千葉県柏市に開設された「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」を皮切りに全国に広がりつつあるまちづくりの仕組みである「UDC」。情報を集め、多様な主体を巻き込む「センター」型のまちづくりの狙いと現状についてご紹介いただき、公・民・学連携のあり方について議論します。

概要

  • 日時:2021年1月25日(月)18時~19時15分
  • 場所:オンライン(zoom)
  • 参加費:無料

スピーカー

出口 敦氏

東京大学 教授、一般社団法人UDCイニシアチブ 代表理事、UDCK センター長
スマートシティ・インスティテュート エグゼクティブ・アドバイザー
1990年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。東京大学助手、九州大学助教授、同大学教授を経て、2011年より現職。1987年IFHP国際設計競技グランプリ受賞。専門分野は都市設計学。コンパクトシティや持続可能な都市環境についての研究を進めている。千葉県柏市の柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)センター長として、同地区の都市開発に参画。九州大学在職中には、九州大学新キャンパス、「We Love 天神協議会」「博多まちづくり推進協議会」の設立・運営への参画など、都市デザイナー、実務者としても活躍。

三牧 浩也氏

一般社団法人UDCイニシアチブ 理事、UDCK 副センター長
2001 年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻終了。同年、㈱日本都市総合研究所入所。公共空間活用、景観形成、市街地整備、地域活性化等にかかわる調査研究並びに各地での実践に取り組む。2010 年 UDCK 副センター長に就任。現在に至るまで、柏の葉のプロジェクトのマネジメントを担う。2012年㈱プラスエム計画室を立ち上げ。2020年4月より東京大学特任研究員兼務。UDCKを中心に複数のアーバンデザインセンターの立ち上げや運営支援に関わっている。技術士(建設部門)。

南雲 岳彦

(社)スマートシティ・インスティテュート 理事
三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員
内閣府規制改革推進会議委員、内閣官房行政改革推進本部EBPM推進委員会有識者、総務省電子政府推進員、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター・フェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、東海大学客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー、産業技術総合研究所客員研究員、SmartCityXプログラム・メンター等を兼務

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