【受付終了】観光ニューノーマル「観光×農業×食で外貨を稼ぐ~山形庄内が挑む地方創生の成功モデル~」

主催 観光経済新聞
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「GO TOキャンペーン」が開始され、三密回避や衛生管理を徹底しつつ、観光業が再開されています。新たな日常(ニューノーマル)の中でこれからの産業回復に向け、観光に求められるものとは何でしょうか。withコロナ時代の観光戦略とその手法、取り組みについて探っていきます。

シリーズ第5弾のテーマは「観光×農業×食で外貨を稼ぐ~山形庄内が挑む地方創生の成功モデル~」です。

東北の地方都市、山形県鶴岡市。のどかな田園風景が広がるこの地域に、世界からも注目されるバイオベンチャーが集う「鶴岡サイエンスパーク」の一角に、世界的な建築家である坂茂氏設計のホテル「スイデンテラス」があります。このホテルを運営する創業6年目の街づくりベンチャー企業は、今年クールジャパン機構から最大15億円の出資が決まり、観光×農業で庄内のインバウンド・地方創生を推進している他、多角的な経営手法で地域の課題に挑んでいます。

また、鶴岡市は国内で唯一「ユネスコ食文化創造都市」に認定されている「食の街」でもあります。地域の食文化や精神文化を地域資源として活かし、ツアー造成や体験メニューの開発など、「産業観光」の開発を進めています。

今回のセミナーでは、ヤマガタデザイン株式会社代表取締役の山中大介氏と、DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー常務理事の永壽祥司氏をお迎えして、地域創生の成功モデルを目指す山形庄内・鶴岡市の取り組みについてお話いただきます。

是非奮ってご参加ください。

日時

2020年9月28日(月) 16:00~17:00

会場

オンライン(ZOOMウェビナー)

※PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。
※お申込み後と開催当日にメールにて専用URLをお知らせします。
※開催当日、時間になりましたら専用URLをクリックいただき、視聴画面へお進みください。

定員

500名(先着順)

参加費

無料

登壇者

ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役
山中 大介 氏

「地域資源から事業をデザインし、子どもたちの生きる未来に、自らも希望を持てる社会を実現する」をミッションに、山形県庄内地方で街づくりを推進中。田んぼに浮かぶ木造ホテル「スイデンテラス」、遊びと学びの児童施設「キッズドームソライ」、地域資源で循環する有機農業「SHONAI ROOTS」、人材紹介ポータルメディア「ショウナイズカン」などを手掛ける。

DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー 常務理事
永壽 祥司 氏

山形県鶴岡市出身。山形県、外務省を経て、2005年から鶴岡市の職員として総務・企画・観光部門に従事。2019年、DEGAM鶴岡ツーリズムビューローの設立に伴い常務理事に就任し、現在に至る。鶴岡市商工観光部付参事。総合旅行業務取扱管理者。

モデレーター

株式会社やまとごころ 代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経て、2007年に日本初インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げる。インバウンドの専門家として、2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバーを始め、各省庁の委員・プロデューサーを歴任。2020年3月には自身7冊目となる「インバウンド対応実践講座(翔泳社)」を上梓。

主催/共催

主催:観光経済新聞
共催:株式会社やまとごころ、一般社団法人日本観光地域活性化機構

申込

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_CgSqjaulR06pnqiM5Wr7JA

詳細

観光ニューノーマル「観光×農業×食で外貨を稼ぐ~山形庄内が挑む地方創生の成功モデル~」