【受付終了】エクステリアと不動産のあいだ|領域を横断する事で生まれる、これからあるべき住まいづくりの考え方

主催 株式会社ユニマットリック
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2021年12月9日(木) 14時~17時
  • 場所:オンライン配信(視聴ページはPeatixから)
  • 視聴対象:住宅産業、エクステリア業、リフォーム業、造園業等、不動産、教育機関、学生
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:
    https://riksquare2021.peatix.com/

※当日はPeatixからお申し込みいただいた方専用ページでご視聴(YouTubeライブ配信)いただけます。
※見逃し配信予定 (Peatixからの申込者限定ですので必ず期限内にお申込みください)

新しい生活様式が定着し、そして今、経済活動の再開にも明るい兆しが見えつつあります。一方、VUCA※ 時代とも言われ、コロナ禍前とは明らかに社会を取り巻く環境が複雑さを増し、「住まい」についての考え方もより多様化しています。志向の変化やIT技術&利用者リテラシーの劇的進化、経済活動再開に伴う人材不足…様々な変化に対応するためには、これまでのビジネスの常識を根本から見直し、イノベーションを生み出す必要があります。

今回、講師に建築と不動産という“近くて遠い”業界を研究し、ビジネスとして新しい取り組みをされている創造系不動産株式会社・高橋 寿太郎氏をお招きし、エクステリア・外構・造園と建築・不動産という縦割りの業界にある住まい手にとっての問題点、さらに可能性についてお話いただきます。これからの住まいの作り方について、一緒に考えましょう。

※ブーカ…社会やビジネスにとって、先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態。Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字

スピーカー

創造系不動産株式会社 代表取締役
高橋 寿太郎 氏

経営学修士・宅地建物取引士・一級建築士
1975年 大阪市生まれ
学生時代は京都にて建築家 岸和郎に師事し、2000年に建築工学とデザインを修了。2007年まで東京の設計事務所(古市徹雄都市建築研究所)で、住宅から商業施設、公共建築まで多くの設計業務を歴任。その後2011年まで東京の不動産総合会社で、分譲開発・仲介・管理・コンサルティングなど幅広く業務。2011年11月、創造系不動産株式会社を設立。不動産の仲介業務と、建築家・デザイナーとのコラボレーション案件を多く手がける。同時に創造系不動産スクールを開講。2019年より、建築と不動産のあいだを追究する事業として、「いすみラーニングセンター」「創造系旅行社」「建築家住宅手帖」などの展開をはじめる。
著書に『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社 2015年)、『建築と経営のあいだ』(学芸出版社2020年)、『建築学科のための不動産学基礎』(学芸出版社 2021年)、受賞に『これからの建築士賞』(東京建築士会2016)、『グッドデザイン賞』(2016年、2017年、2019年)
http://www.souzou-kei.com/

タイムテーブル

14:00 配信開始
ご挨拶 株式会社ユニマットリック代表取締役社長 小松 正幸
14:15 基調講演
「エクステリアと不動産のあいだ ~領域を横断する事で生まれる、これからあるべき住まいづくりの考え方~」
高橋 寿太郎 氏(創造系不動産株式会社)
15:35 休憩 ※RIKのニュース&トピックスをご紹介
15:50 トークセッション 高橋 寿太郎 氏 × 小松 正幸
16:30 slidoへ投稿された質問への回答 ※質問システムslido準備中
17:00 終了

※当日はオンライン質問システム「slido」を利用し、スマホやPCから匿名(記名)でお手軽に質問や感想を投稿していただけます。なお、質問への回答は時間に限りがありすべてお答えできませんので、あらかじめご了承くださいませ。