【受付終了】『問いのデザイン』出版記念会議|SHIBUYA QWSは『問いのデザイン』ができていたのか
主催 | SHIBUYA QWS |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
QWS Programの企画にも携わる安斎勇樹先生(ミミクリデザイン)と塩瀬隆之先生(京都大学総合博物館)が共同執筆した書籍『問いのデザイン』の内容を踏まえながら、SHIBUYA QWS開業以来1年間の取り組み、生まれて放たれた『問い』についてパネルディスカッション形式で振り返ります。
概要
- 日時:2020/11/04(水) 19:00 – 21:00
- 場所 :スクランブルホール (SHIBUYA QWS内) またはYoutubeLIVE
- 参加費:無料
登壇者
塩瀬 隆之
京都大学総合博物館 准教授
京都大学大学院工学研究科修了、機械学習における熟練技能の伝承システムに関する研究で博士(工学)。2012年経済産業省産業技術環境局 課長補佐(技術戦略担当)。2014年京都大学総合博物館准教授 復職。経済産業省 産業構造審議会イノベーション小委員会若手WG座長。2020年大阪・関西万博日本館基本構想ワークショップ有識者。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員。著書に『インクルーシブデザイン』(学芸出版社、2014)、『問いのデザイン』(学芸出版社、2020)ほか。
安斎 勇樹
株式会社ミミクリデザイン CEO/株式会社DONGURI CCO/東京大学大学院 情報学環 特任助教
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いのデザイン-創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。