【受付終了】公共交通オープンデータ最前線 in インターナショナルオープンデータデイ2021

主催 日本バス情報協会設立準備会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「公共交通オープンデータ最前線 2021」をオープンデータデイに合わせて開催します。今年で4度目、オンライン開催は昨年に引き続き2度目です。

このイベントは、全国各地で公共交通オープンデータの整備、活用に関わる方に集まって頂き、いわば仲間作りを進めるために開催しています。オープンデータは、交通事業者だけでなく国や地域の行政、システム会社やアプリ企業、大学での研究などを幅広く巻き込み、それぞれをデータで繋いでいこうという
息の長い活動です。一気に進めることは難しく、それぞれの現場が少しずつ前に進んでいくものになります。

日本社会全体ではIT活用の遅れが問題になっていますが、公共交通はいち早くオープンデータに取り組み、検索アプリやMaaSへの対応などを積極的に進めてきました。公共交通事業者の経営が厳しさを増し、公共交通のあるべき姿が問い直される時代の中で、データの重要度は高まっています。このイベントを通して、オープンデータを今後の公共交通の発展のきっかけに出来ればと思っています。

日時

2021年3月6日(土)13:30~17:00

会場

オンライン(Youtube)

登壇者(予定)

伊藤昌毅(東京大学 生産技術研究所)
久保木宏一(稲敷市地域振興部産業振興課)
酒井達朗(山形県総合交通政策課)
高野孝一(Sujiya Systems)
野中綾介(国土交通省 九州運輸局)
西沢明(日本バス情報協会設立準備会)
和田朋徳(横浜市交通局)
その他、データ整備や活用にご尽力されている方にお声掛けしております

参加申し込み

https://bit.ly/37BhBYE

参加費

無料(ただし、よろしければ寄付をお願いします)

これまでの開催記録

本イベント「公共交通オープンデータ最前線」は、2018年よりオープンデータデイに合わせて毎年開催しており、今年で4回目になります。これまでの開催記録は以下のとおりです。

第1回: 2018年3月3日

第2回: 2019年3月2日

第3回: 2020年3月7日

【アーカイブ】ライブ放送「公共交通オープンデータ最前線2020」

問合先

日本バス情報協会設立準備会 西沢明

nishizawa@csis.u-tokyo.ac.jp