【受付終了】次世代まちづくりスクール|空き家改修メソッド「まちの価値を生み出す企画とデザインの方法を学ぶ」
主催 | 一般社団法人 次世代まちづくりスクール |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年10月16日(月)~2024年3月18日(月)
- 会場:オンライン
- 参加費:11,000/月額(税込)
※当ゼミを受講していただく場合は、月額3,850円(ただし初月のみ5,500円)が加算されます。 - 詳細・申込:https://hello-renovation.jp/machi-school/lab/12
内容
空き家の改修をどのようにしたらいいのか?悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
当ゼミの教授である連教授は、CHArで代表を務め、2012年からモクチンレシピというサービスを通して不動産管理会社、物件オーナー、工務店の方達に対して、築古賃貸物件の改修アイディアを公開し共有することをしてきました。
こうした経験をもとに、本研究室では簡単にできる改修から、まちの風景を変えるような野心的な改修まで様々な観点からリノベーションとまちづくりについて考えていきます。
理論と事例研究を行き来しながら、具体的な改修テクニックや企画/計画の際のポイントについても解説していきます。ゼミ参加者同士とのコミュニケーションも大事な学びの機会ですので、毎回簡単な演習とディスカッションも行います。
受講方法
オンライン中心
学べる内容
- リノベーションとまちづくりの関係
- リノベのためのデザイン理論
- 様々な関連事例
- 改修テクニック
- 事業計画や企画のポイント
各講義の内容(予定)
第1回
2023年10月16日(月)
- オリエンテーション
- 「リノベーション」と「まちづくり」の関係について徹底的に考える
- リノベーションでできること/できないこと
- まちの「スポンジ化」を理解する
第2回
2023年11月20日(月)
- 理論① ほとんど何もしない「最小限リノベ」
- 事例研究①
- 改修テクニックの解説と計画のポイント
- 演習+ディスカッション
第3回
2023年12月18日(月)
- 理論② 用途変更して価値アップ「用変リノベ」
- 事例研究②
- 改修テクニックの解説と計画のポイント
- 演習+ディスカッション
第4回
2024年1月15日(月)
- 理論③ まちにひらく「開放系リノベ」
- 事例研究③
- 改修テクニックの解説と計画のポイント
- 演習+ディスカッション
第5回
2024年2月19日(月)
- 理論④ みんなでつくろう「参加型リノベ」
- 事例研究④
- 改修テクニックの解説と計画のポイント
- 演習+ディスカッション
第6回
2024年3月18日(月)
- 理論⑤ 地域に増やしていく「連鎖リノベ」
- 事例研究⑤
- 改修テクニックの解説と計画のポイント
- クロージング
こんな方におすすめ
- 空き家改修について知識を得たい
- 大家業や物件をお持ちの方
- 空き家だけではなく、まちづくりにも興味がある方
定員
15名
参加期間
2023年10月~2024年3月
日 時
毎月第3月曜日19:00~21:00
キャンパス
オンライン
コミュニティツール
ゼミ専用Facebookグループ
プロフィール
教授:連勇太朗
特定非営利活動法人 CHAr 代表理事
明治大学理工学部建築学科専任講師
株式会社@カマタ取締役
1987年生まれ、幼少期をロンドンで過ごす、慶應義塾大学大学院修了。2012年にモクチン企画(2021年にCHArへ改称)を設立、「モクチンレシピ」や「パートナーズ」などのサービスを開始。2018年に@カマタ設立。2021年より明治大学専任講師に着任、教育・研究活動にも従事(建築計画研究室主宰)。
主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。モクチンレシピで2015年グッドデザイン賞受賞、他受賞多数。
次世代まちづくりスクールとは?
地域課題解決のための分野横断的な幅広い知識を持ち、地域の様々なステークホルダーと連携しながら、 事業に必要な「ヒト・モノ・コト・カネ」をつなげる「まちづくりプロデューサー」を育成を目指します。