【受付終了】地方都市のコンパクト化を支える公共交通ネットワークのあり方
主催 | 日本都市計画学会中部支部 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
現在、様々な自治体において立地適正化計画や地域公共交通計画が策定され、コンパクト・プラス・ネットワークの実現に向けた取り組みが進められています。
また、ICT化や自動運転技術の開発進展によって、都市構造や道路空間、公共交通機関の運営にも近い将来、変化が生じると予想されています。
そのような中、新型コロナウイルスの流行が起こり、テレワークやインターネットショッピングの利用拡大といった生活様式の変化が急速に生じており、これからのまちづくりや交通計画は大きな影響を免れません。
本シンポジウムにおいては、主に公共交通ネットワークを切り口として、新たな生活様式の下での地方都市のコンパクト化の方向性やそれを支える公共交通ネットワークのあり方について議論します。
日時
2021年1月27日(水)14:00~
※YouTubeによる配信予定
プログラム
▼開会趣旨説明
福本雅之(公共交通研究小委員会委員長、名古屋大学)
▼基調講演
「地方都市におけるコンパクトプラスネットワーク
-アフターコロナと2050年カーボンニュートラルを踏まえて-」
中川 大 氏(富山大学)
▼話題提供
「都心の再編と公共交通ネットワークの整備に向けて」
稲垣 圭二 氏(四日市市)
▼自由討議
中川 大 氏(富山大学)
稲垣 圭二 氏(四日市市)
公共交通研究小委員会メンバー
福本雅之(公共交通研究小委員会委員長、名古屋大学)※進行
▼閉会
備考
本シンポジウムは都市計画CPD認定プログラムです。
受講証明書をご希望の方は必ずお申込の上、シンポジウム終了後、中部支部事務局(tokeigakkai@nup.or.jp)まで
ご連絡頂きますようよろしくお願いいたします。
参考
これまでに開催したリレーシンポジウムは下記URLより視聴できます。
また、創設30周年を記念した書籍も刊行・発売しております!
▼リレーシンポジウム(第一弾)
『変革社会に対応する新しい都市計画像 ー動き始めた「コンパクト・プラス・ネットワーク」型都市への取り組みー』
https://youtu.be/6mwlIl8hn14
▼リレーシンポジウム(第二弾)
『コンパクトシティ推進とウィズコロナの展望~人口減少時代の都市の持続可能性とは~』
https://youtu.be/5F8fcC1y9Ns
▼書籍
『変革社会に対応する新しい都市計画像 -動き始めた「コンパクト・プラス・ネットワーク」型都市への取り組み-』
http://www.cpij.or.jp/chubu/2020/pr_30th_book.pdf
申込
Peatix(以下のURL)よりお申込をお願いいたします。
https://cpijchubu-0127.peatix.com/