【受付終了】京のまちづくり史連続講座「京都の文化的景観」

主催 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

文化的景観は、棚田や水郷景観のように人が土地に働きかけてできる景観を価値あるものとしてとらえる概念で、文化財の一類型にもなっています。京都では岡崎・南禅寺旧境内や宇治の中心市街地といった都市部が国の重要文化的景観に選定されています。景観を自然基盤と人の営みが混じり合ったものとしてとらえるその考え方から、歴史ある京都のまちを読み解く方法を学びます。

講師

清水 重敦 氏(京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 教授)

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