【受付終了】千葉県市民活動団体マネジメント講座 第1回「新しい時代のNPOマネジメントを学ぼう-多様な人たちの協力を拡げ、目的を達成する」
主催 | 千葉県 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:9月11日(日)13時30分~16時30分
- 会場:千葉市文化センター5Fセミナー室
[千葉市中央区中央2-5-1]
&オンライン(Zoom) - 定員:会場参加30名、オンライン参加20名(申込先着順)
- 詳細:
https://blog.canpan.info/npo-club1/archive/546 - 申込(〆切 9/8(木)):
https://forms.gle/4Kn2cDtfkhg5Hf396
NPO法(特定非営利活動促進法)制定から約20年が経過し、活動が停滞している、団体の活動をどのように継続していけばよいのか、といった悩みを持つ団体が増えています。
社会状況も変化し、複雑化する課題に、単独の組織で取り組むのではなく、他団体・他組織との連携による解決が望ましい場合も多くあります。Withコロナの時代、市民活動団体として地域社会のニーズに応え、他団体、他組織と連携し、活き活きと活動していくための考え方とポイントを講義とワークで学びます。
講師
松原明さん
(協力世界 代表)
1960年大阪府豊中市生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、フリーランスのコピーライター、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。現在、協力のテクノロジーの開発普及を行う「協力世界」を主宰している。
著書に『NPO法人ハンドブック :特定非営利活動法人設立のための検討事項』、共著に『「国家」の限界が見えてきた。』、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』、『NPOはやわかりQ&A』
内容
- NPOの現状、連携を生む「相利」の考え方
- 「相利評価表」の5つのステップと事例紹介
- 「相利評価表」のワークと講評
対象
NPO(NPO法人、任意団体、社団法人等)のメンバー、関心のある市民